TTV(Time to Value)
TTVとは、顧客が契約や登録をしてから、製品やサービスの価値を実際に感じるまでにかかる時間のことで、定着のしやすさを左右する指標です。
Time to Valueの略です。何をもって価値を感じたとみなすかは製品によって異なり、たとえば分析ツールなら最初のレポートが出た時点、業務ツールなら最初の業務が完了した時点などを定義して測ります。
TTVが長いほど、顧客は効果を実感する前に関心を失いやすく、無料トライアルの有料化率や初期の継続率に影響します。短縮の方法としては、初期設定の自動化、テンプレートやサンプルデータの提供、オンボーディングでの伴走などがあります。新規事業では、価値を感じるまでに必要な手順を洗い出し、顧客側で省けるものがないかを見直すことが、機能追加よりも効果的な場合があります。アクティベーションやアハモーメントとあわせて設計すると整理しやすくなります。
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