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DXレポート(DXレポート2・2.1・2.2)

DXレポートとは、経済産業省の研究会が日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の課題と方向性をまとめ、2018年から段階的に公表してきた一連の報告書のことです。

経済産業省のDXレポート2.2(概要)によると、2018年9月公表の最初のDXレポートは「レガシーシステムから脱却し、経営を変革」することを、2020年12月のDXレポート2は「レガシー企業文化から脱却し、本質的なDXの推進へ」を、2021年8月のDXレポート2.1は目指すべきデジタル産業の姿・企業の姿を示しました。2022年7月のDXレポート2.2では、デジタルを省力化・効率化ではなく収益向上に活用すべきこと、経営者がビジョンや戦略だけでなく行動指針を示すこと、個社単独ではDXは難しいため価値観を外部へ発信し同志を集めることの3点のアクションが示され、その仕掛けとして「デジタル産業宣言」が策定されています。

DX推進指標、デジタルガバナンス・コード、DX認定などの政策ツールも、この流れの中で整備されてきました。新規事業の担当者にとっては、デジタル活用を既存業務の効率化にとどめず、新たな収益源づくりにつなげるという問題意識を社内で共有するための共通の参照先として使えます。

参考資料

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