DX銘柄
DX銘柄とは、東京証券取引所の上場会社の中から、企業価値の向上につながるDXを推進する仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を、経済産業省・東京証券取引所・情報処理推進機構が選定して紹介する取り組みのことです。
日本取引所グループの公表によると、DX銘柄は経済産業省、東京証券取引所、情報処理推進機構が共同で選定しており、「DX銘柄2026」は2026年4月10日に公表されました。情報処理推進機構の案内では、DX認定を受けた上場企業がDX調査に回答することでDX銘柄の選定対象となり、中堅・中小企業等はDXセレクションに自薦で応募できるとされています。
選定企業の取り組みは事例として公開されるため、他社がどのようにDXを経営と結びつけているかを学ぶ資料になります。新規事業の担当者にとっては、デジタル技術を使って新しい事業やサービスを生み出した事例を探す手がかりにもなります。一方、選定の有無だけで企業のDXの成否が決まるわけではないため、自社の取り組みを検討する際は、事例の背景にある体制や投資の考え方に注目するとよいでしょう。
参考資料
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