DX(デジタルトランスフォーメーション)
企業がデータとデジタル技術を活用して製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務や組織、企業文化も変革して競争上の優位性を確立することです。
経済産業省の「デジタルガバナンス・コード3.0」では、DXを「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義しています。単にITツールを導入することではなく、事業や組織の変革までを含む点が特徴です。
同コードは、経営者がDX経営を進める際の「3つの視点」として、経営ビジョンとDX戦略の連動、As is(現在の姿)とTo be(目指す姿)のギャップの定量的な把握と見直し、企業文化への定着を挙げています。また「5つの柱」として、経営ビジョン・ビジネスモデルの策定、DX戦略の策定、DX戦略の推進(組織づくり、デジタル人材の育成・確保、ITシステム・サイバーセキュリティ)、成果指標の設定とDX戦略の見直し、ステークホルダーとの対話を示しています。
新規事業では、既存事業のデータを使った新サービスの開発や、デジタルを前提にしたビジネスモデルづくりがDXの具体的な取り組みになります。
参考資料
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