テスト自動化
テスト自動化とは、ソフトウェアのテストをスクリプトやツールで機械的に実行・判定できるようにし、変更のたびに繰り返し確認できる状態を作ることです。
単体テスト、APIのテスト、画面操作を再現するE2Eテストなどを自動化し、CIで常に実行します。数が多く速い単体テストを土台に、遅く壊れやすいE2Eテストは少数に絞るという考え方は「テストピラミッド」と呼ばれます。
自動化の効果は、同じ確認を何度も繰り返すほど大きくなります。新規事業の初期に画面が毎週変わるような段階では、E2Eテストを大量に作ると保守の手間が上回ることがあります。変わりにくい業務ロジックやAPIから自動化し、画面のテストは主要な導線に限るなど、変更頻度に応じて範囲を決めることが重要です。自動化したテストが頻繁に誤って失敗する状態は信頼を損なうため、早めに修正します。
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