Runbook(運用手順書)
Runbookとは、定期的な運用作業や、障害・警告が発生したときの確認と対応の手順を、誰が実施しても同じ結果になるよう具体的に書き出した手順書のことです。
「この警告が出たら、まずこの画面でこの値を確認し、閾値を超えていればこのコマンドで再起動する」のように、判断の分岐と操作を順に記述します。関係者への連絡先や、どの段階で上位者に引き継ぐかも含めます。手順の一部をスクリプト化して自動で実行できるようにすることもあります。
新規事業では、特定のエンジニアだけが障害対応の方法を知っている状態になりがちで、その人が不在のときに対応が止まるリスクがあります。障害対応やポストモーテムのたびにRunbookを更新し、新しいメンバーが読んで実行できるかを確認しておくと、運用の属人化を減らせます。
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