E2Eテスト(エンドツーエンドテスト)
E2Eテストとは、利用者が実際に操作するのと同じように、画面の入力からサーバーやデータベースの処理、結果の表示までを通して、システム全体が期待どおりに動くかを確かめるテストのことです。
たとえば「会員登録してログインし、商品を購入して完了メールが届く」といった一連の流れを、ブラウザを自動で操作するツールなどを使って確認します。個々の部品を確かめる単体テストでは見つからない、部品同士のつなぎ目の不具合を発見できる点が利点です。
一方、E2Eテストは実行に時間がかかり、画面の小さな変更でもテストが壊れやすいという弱点があります。そのため、細かい確認は単体テストで多く行い、E2Eテストは事業上重要な流れに絞って少数用意する、というバランスが一般的に勧められます。新規事業では、売上に直結する申し込みや決済の流れから整えると効果的です。
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