リファレンスチェック
リファレンスチェックとは、採用の選考過程で、候補者の前職の上司や同僚などから、候補者の働きぶりや実績、人柄について話を聞き、面接だけでは分かりにくい情報を確かめることです。
一般に、候補者の同意を得たうえで、候補者に推薦者を紹介してもらい、電話や面談、オンラインのアンケートなどで質問します。面接で本人が話した実績や強みを第三者の視点から確認し、入社後の受け入れ方の参考にすることが目的です。専用のサービスを使って実施する企業もあります。
経営幹部やマネージャーなど、採用の失敗が組織に与える影響が大きいポジションで実施されることが多い方法です。実施にあたっては、候補者本人の同意を得ること、得た情報の管理や利用目的を明確にすること、個人情報保護法などの関係法令に沿って扱うことが欠かせません。また、応募者の適性や能力と関係のない事項を調べることは、公正な採用選考の観点から避ける必要があります。
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