AI投資対効果(AIのROI)
AIのROIを考えるときは、費用側に、利用料だけでなく導入の工数、データ整備、教育、運用・監視、従量課金のコストを含めます。効果側には、作業時間の削減、処理件数の増加、品質の向上、売上や解約の改善など、業務の指標で測れるものを置きます。
AIは効果が出る業務と出ない業務の差が大きく、削減された時間が実際の利益につながるかも別問題です。時間が浮いても他の業務に使われなければ、費用は減りません。そのため、導入前にベースライン(導入前の状態)を計測しておくことが重要です。
注意点は、他社の効果事例の数字をそのまま当てはめないことです。自社の業務で小さく試して実測した値を使って判断してください。ROIの基本はROAS・ROIも参照してください。
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