セントラル警備保障株式会社
CENTRAL SECURITY PATROLS CO.,LTD.
2026年2月期
- 売上高
- 787億円 前期比 +10.3%
- 営業利益
- 44.9億円 利益率 5.7%
- 純利益
- 25.0億円
- ROE
- 6.2%
- 自己資本比率
- 57.6%
業績の推移
数字から読み取れること
- 売上高は2022年2月期の690億円から2026年2月期の787億円へ増加(4期間の年平均成長率 3.3%)。
- 直近期(2026年2月期)の売上高は前期比 +10.3%。
- 直近期の営業利益率は 5.7%。
- 直近期のROEは 6.2%(有価証券報告書の記載値)。
- 直近期末の自己資本比率は 57.6%。
- 直近期の営業キャッシュフロー(55.8億円)は純利益の 2.2倍。
下の表の数値から自動で計算しています。
| 決算期 | 2022年2月期 | 2023年2月期 | 2024年2月期 | 2025年2月期 | 2026年2月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 690億円 | 648億円 | 680億円 | 714億円 | 787億円 |
| 前期比 | — | -6.1% | +4.9% | +5.0% | +10.3% |
| 営業利益 | — | — | — | 43.3億円 | 44.9億円 |
| 営業利益率 | — | — | — | 6.1% | 5.7% |
| 経常利益 | 56.3億円 | 44.4億円 | 45.3億円 | 45.6億円 | 47.0億円 |
| 純利益(親会社株主に帰属) | 36.6億円 | 25.8億円 | 53.8億円 | 32.3億円 | 25.0億円 |
| 総資産 | 597億円 | 616億円 | 644億円 | 635億円 | 717億円 |
| 純資産 | 334億円 | 373億円 | 397億円 | 420億円 | 441億円 |
| 自己資本比率 | 52.2% | 56.8% | 57.9% | 62.0% | 57.6% |
| ROE | 12.1% | 7.8% | 14.9% | 8.4% | 6.2% |
| 現金及び現金同等物 | 109億円 | 118億円 | 206億円 | 175億円 | 162億円 |
| 営業キャッシュフロー | 68.3億円 | 49.9億円 | 53.1億円 | 29.3億円 | 55.8億円 |
| 従業員数 | 6,653人 | 6,554人 | 6,539人 | 6,916人 | 7,150人 |
| 書類の提出日 | — | — | — | — | 2026/05/26 |
| 出典 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 |
新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。
サービス業の会社
日本のサービス業は551社。 セントラル警備保障株式会社の直近の売上高は48位。 業種の会社をすべて見る
| 順位 | 会社名 | 売上高 | 営業利益率 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本郵政株式会社分析あり | 11兆4,405億円 | — | 3,745億円 |
| 2 | 株式会社リクルートホールディングス分析あり | 3兆6,973億円 | 17.1% | 4,969億円 |
| 3 | 楽天グループ株式会社分析あり | 2兆4,965億円 | 0.6% | −1,778億円 |
| 4 | パーソルホールディングス株式会社 | 1兆5,558億円 | 4.3% | 426億円 |
| 5 | 株式会社電通グループ分析あり | 1兆4,352億円 | -20.2% | −3,276億円 |
| 6 | セコム株式会社分析あり | 1兆2,568億円 | 12.8% | 1,126億円 |
| 7 | 株式会社サイバーエージェント | 8,740億円 | 8.2% | 316億円 |
| 8 | 株式会社博報堂DYホールディングス | 8,610億円 | 5.2% | 167億円 |
| 9 | 株式会社オリエンタルランド | 7,045億円 | 23.9% | 1,218億円 |
| 10 | ALSOK株式会社 | 5,970億円 | 7.9% | 332億円 |
売上規模の近いサービス業の会社
- GMOインターネット株式会社785億円
- 株式会社フルキャストホールディングス772億円
- 応用地質株式会社762億円
- 藤田観光株式会社820億円
- 株式会社ツカダ・グローバルホールディング730億円
- 株式会社ダイセキ718億円
- 株式会社スペース715億円
- 株式会社プレステージ・インターナショナル709億円
直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。
事業の内容
有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第54期(2025/03/01-2026/02/28))
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社13社、非連結子会社1社、持分法適用関連会社1社、関連会社1社(持分法非適用関連会社)で構成され、警備請負サービスを中心としたセキュリティ事業、並びに建物総合管理業務及び不動産賃貸業等を中心としたビル管理・不動産事業に取り組んでおります。当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (1)セキュリティ事業……主な業務は常駐警備、機械警備、運輸警備等の警備請負サービス及び防犯機器の設置工事並びに販売等であります。 常 駐 警 備……当社のほか、子会社の関西シーエスピー㈱、新安全警備保障㈱、エスシーエスピー㈱、長野県パトロール㈱、長野県交通警備㈱、㈱特別警備保障、CSP東北㈱、東亜警備保障㈱、日本連合警備㈱、関連会社の㈱トーノーセキュリティで事業を行っております。 機 械 警 備……当社のほか、子会社の新安全警備保障㈱、長野県パトロール㈱、㈱特別警備保障、東亜警備保障㈱、日本連合警備㈱、持分法適用関連会社のセーフィーセキュリティ㈱、関連会社の㈱トーノーセキュリティで事業を行っております。また、コインパーキングのトラブル対応・サポート業務を子会社の㈱CSPクリエイティブサービスで行っております。 運 輸 警 備……当社のほか、子会社の新安全警備保障㈱、長野県パトロール㈱、㈱特別警備保障、CSP東北㈱、東亜警備保障㈱、日本連合…
経営方針・経営計画
有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(1) 会社の経営の基本方針 当社は、『仕事を通じ社会に寄与する』『会社に関係するすべての人々の幸福を追求する』という「創業の理念」のもと、セキュリティ事業を中核事業として、お客さまから信頼される良質なサービスを提供することにより、社会の安全に貢献することを…全文の抜粋を表示
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(1) 会社の経営の基本方針 当社は、『仕事を通じ社会に寄与する』『会社に関係するすべての人々の幸福を追求する』という「創業の理念」のもと、セキュリティ事業を中核事業として、お客さまから信頼される良質なサービスを提供することにより、社会の安全に貢献することを経営の基本方針としております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、全ての人々の想いを、パートナーとなって実現する企業を目指し、セキュリティ事業を中心とした事業の拡大及び業務全般における効率化と合理化の推進による、収益力の向上に取り組んでおり、経営指標としては「連結売上高」と「連結営業利益率」を重視しております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略 ①ブランドコンセプトと中期経営計画「想い2030 ~連携して実現する~」の推進 当社グループのブランドコンセプトを「Creative Security Partner」(CSP)とし、標語を「私たちは「Creative Security Partner」として、安全・安心・快適な社会基盤を提供します」に定め、私たちの想いの実現を目指してまいります。 当社グループに関係する人々の想いは、以下の通りであります。 お客さま・いつも見守り、いざという時は速やかに駆け付けて、寄り添い、対応します。・課題の解決策や業務の改善策を提供して、実現します。 一緒に仕事をする会社や人々・お客さまのために、連携してより良いモノやサービスを提供して お互いの貢献度に応じて利益を配分して、三方良しを実現します。 社 員・キャリアアップイメージを示して、教育や資格取得の充実と、昇進制度や人財運用の 最適化を図り、社員が自信を持って仕事ができることを実現します。・仕事もプライベートも充実できる賃金・勤務制度・職場環境を実現します。 株 主・会社を持続的に発展させて、配当を着実に増やしていきます。・PBRを意識して企業価値を上げる取り組みを行います。 ②中期経営計画「想い2030 ~連携して実現する~」の対象期間:2026年2月期から2030年2月期まで ③最終年度の経営目標 項 目最終年度の目標数値 売 上 高900億円 営業利益54億円 営業利益率6.0% (4) 経営環境及び会社の対処すべき課題 今後のわが国の経済は、雇用環境の改善が進み引き続き回復基調が継続することが予想されますが、一方で、インフレの長期化への懸念や、海外の地政学リスクの高まり、米国の関税施策、不安定な為替相場による影響が懸念されるなど、先行きは不透明な状況が続くものと予想されます。 こうした情勢のもと当社グループの見通しは、生活に重くのし掛かる物価上昇に配慮しつつ、持続的な成長を実現するために必要とされる人材を確保することを目的とした処遇改善を昨年に引き続き実施いたします。これに伴う人件費の増加により、非常に厳しい業績が予想されますが、中期経営計画「想い2030~連携して実現する~」の2年目を迎え、構想を実行し、形にする重要な年となります。引き続き基盤となる常駐警備及び機械警備の変革を進め、次世代警備サービスの提供を実現するとともに、持続的な成長と更なる企業価値の向上に努めてまいります。 2026年3月28日にグランドオープンした「TAKANAWA GATEWAY CITY / OIMACHI TRACKS」において、当社が提供するセキュリティプラットフォーム「梯(かけはし)」が導入されています。同サービスは「この街には、CSPがいる。」をコンセプトに、これまで培った技術とノウハウを結集し、警備員、画像サービス、入退室管理システム、警備ロボットなどの様々なセキュリティインフラを融合させ、街全体を守る高度な警備サービスの実現により、この街に関係するすべての皆さまに安全・安心を提供しています。今後は同サービス提供先の拡大を目指してまいります。 昨年、資本・業務提携したセーフィーセキュリティ社との協業により、従来の機械警備では、信号を入信し現地へ出動して確認していた業務から、人感センサーやAIカメラなど現地での検知をクラウドカメラにより遠隔で状況を確認できることで、出動前から即時声掛けしつつ、速やかに駆け付けができる質の高い警備を、コスト競争力のある価格で提供できるようになり、また、お客さまへの即時通告により、お客さま自身によるモニタリング、当社との連携も実現できる次世代の警備サービスを構築しました。さらに、労働人口が減少するなか、AIカメラ技術の活用領域は、画像監視技術の高度化により人による画像監視の負担を大幅に軽減することが期待できます。当社の画像監視インフラ・ノウハウとセーフィー社のAIカメラを融合することで、警備以外の分野においても、お客さまの様々な課題解決を実現します。 当社は、中期経営計画「想い2030~連携して実現する~」の策定にあたり、社会環境の変化及びステークホルダーからの期待を踏まえ、サスティナビリティに関するマテリアリティの見直しを実施しました。事業戦略と社会・環境課題への対応を一体的に推進する観点から、当社の事業活動におけるリスク及び機会を整理し、中長期的な価値創造に資する重要課題として再定義しております。本見直しでは、セキュリティ事業を中核とする当社の競争優位性である「人」と「技術」を経営資源として位置づけ、安全・安心・快適な社会インフラの提供を通じた社会的価値の創出と、事業成長との両立を図る方針としました。また、人的資本の強化、コーポレート・ガバナンスの実効性向上、地域社会との関係構築、環境負荷低減への対応など、事業運営を支える基盤的な取り組みについても、持続的な企業価値向上に重要なマテリアリティとして位置づけております。当社グループは、これらのマテリアリティを経営及び事業活動に適切に反映し、社会課題への対応と中長期的な成長の両立を継続的に図ってまいります。 中期経営計画「想い2030~連携して実現する~」により、様々なソリューションの提供を通じて、基盤事業の変革と拡大を推進し、人と技術の最適な融合によって、一人ひとりの力の増大を図り会社全体の力の増大に繋げていきます。引き続き、ブランドコンセプトである「Creative Security Partner」として、安全・安心・快適な社会基盤の提供を目指します。
掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。
