穴吹興産株式会社
ANABUKI KOSAN INC.
2025年6月期
- 売上高
- 1,309億円 前期比 -2.6%
- 営業利益
- 56.9億円 利益率 4.3%
- 純利益
- 37.2億円
- ROE
- 8.9%
- 自己資本比率
- 29.4%
業績の推移
数字から読み取れること
- 売上高は2021年6月期の1,047億円から2025年6月期の1,309億円へ増加(4期間の年平均成長率 5.7%)。
- 直近期(2025年6月期)の売上高は前期比 -2.6%。
- 直近期の営業利益率は 4.3%。
- 直近期のROEは 8.9%(有価証券報告書の記載値)。
- 直近期末の自己資本比率は 29.4%。
- 直近期の営業キャッシュフロー(55百万円)は純利益の 0.0倍。
下の表の数値から自動で計算しています。
| 決算期 | 2021年6月期 | 2022年6月期 | 2023年6月期 | 2024年6月期 | 2025年6月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,047億円 | 1,113億円 | 1,138億円 | 1,344億円 | 1,309億円 |
| 前期比 | — | +6.3% | +2.2% | +18.2% | -2.6% |
| 営業利益 | — | — | — | 57.1億円 | 56.9億円 |
| 営業利益率 | — | — | — | 4.3% | 4.3% |
| 経常利益 | 55.4億円 | 70.6億円 | 64.7億円 | 71.5億円 | 56.1億円 |
| 純利益(親会社株主に帰属) | 30.5億円 | 41.8億円 | 40.5億円 | 48.4億円 | 37.2億円 |
| 総資産 | 1,143億円 | 1,133億円 | 1,266億円 | 1,363億円 | 1,481億円 |
| 純資産 | 302億円 | 328億円 | 362億円 | 404億円 | 436億円 |
| 自己資本比率 | 25.9% | 28.9% | 28.6% | 29.6% | 29.4% |
| ROE | 10.8% | 13.4% | 11.8% | 12.7% | 8.9% |
| 現金及び現金同等物 | 49.6億円 | 81.9億円 | 83.0億円 | 95.5億円 | 69.7億円 |
| 営業キャッシュフロー | 40.0億円 | 17.9億円 | −78.6億円 | −11.3億円 | 55百万円 |
| 従業員数 | 1,606人 | 1,644人 | 1,633人 | 1,668人 | 1,780人 |
| 書類の提出日 | — | — | — | — | 2025/09/25 |
| 出典 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 |
新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。
不動産業の会社
日本の不動産業は137社。 穴吹興産株式会社の直近の売上高は24位。 業種の会社をすべて見る
| 順位 | 会社名 | 売上高 | 営業利益率 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 三井不動産株式会社 | 2兆7,097億円 | 14.7% | 2,786億円 |
| 2 | 大東建託株式会社分析あり | 1兆9,847億円 | 6.8% | 990億円 |
| 3 | 三菱地所株式会社分析あり | 1兆7,461億円 | 18.9% | 2,225億円 |
| 4 | 飯田グループホールディングス株式会社分析あり | 1兆5,088億円 | 6.3% | 633億円 |
| 5 | 株式会社オープンハウスグループ分析あり | 1兆3,364億円 | 10.9% | 1,006億円 |
| 6 | 東急不動産ホールディングス株式会社 | 1兆2,460億円 | 13.4% | 966億円 |
| 7 | 住友不動産株式会社 | 1兆577億円 | 28.3% | 2,125億円 |
| 8 | 野村不動産ホールディングス株式会社 | 9,425億円 | 14.7% | 828億円 |
| 9 | ヒューリック株式会社 | 7,274億円 | 25.7% | 1,143億円 |
| 10 | 東京建物株式会社 | 4,745億円 | 20.2% | 588億円 |
売上規模の近い不動産業の会社
- 株式会社エスコン1,370億円
- フジ住宅株式会社1,383億円
- 株式会社フージャースホールディングス1,385億円
- 株式会社FJネクストホールディングス1,423億円
- エスリード株式会社1,169億円
- サンフロンティア不動産株式会社1,160億円
- 株式会社コスモスイニシア1,492億円
- 株式会社TKP1,143億円
直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。
事業の内容
有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第62期(2024/07/01-2025/06/30))
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社43社(うち、非連結子会社14社)及び関連会社13社(持分法適用関連会社3社及び持分法非適用関連会社10社)で構成され、その主な事業として分譲マンション事業を中心とした不動産関連事業、人材派遣を中心とした人材サービス関連事業、ホテル等の運営を中心とした施設運営事業、有料老人ホーム等の運営を中心とした介護医療関連事業、長崎県においてスーパーマーケット事業を行う小売流通関連事業、高圧一括受電による電力供給などを行うエネルギー関連事業、トラベル事業を中心とした観光事業を展開しております。 各事業の位置づけ、ならびに当該事業における主要な関係会社は次のとおりであります。 なお、各セグメントに含まれない関係会社を「その他」に記載しております。《不動産関連事業》(当社) 「アルファ」シリーズの分譲マンション事業を行っております。その他、中古マンション買取再販事業、不動産仲介、不動産賃貸及び有料老人ホームの開発等を行っております。(㈱あなぶきリアルエステート) 当社の「アルファ」シリーズの分譲マンション等の販売代理業等を行っております。(あなぶき・きなりの家㈱) 香川県及び岡山県において戸建分譲、注文住宅及びアパート建築請負、リフォーム事業等を行っております。(穴吹不動産流通㈱) 中四国地区及び九州地区を中心として、不動産仲介及び不動産売買等を行っております。(㈲…
経営方針・経営計画
有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略 当社グループは、「住まい創りや不動産価値創造事業を…全文の抜粋を表示
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略 当社グループは、「住まい創りや不動産価値創造事業を通じて地域社会の文化と歴史の創造に貢献します」という経営理念のもと、「最大たるより最良たるべし」、「オンリーワン(なくてはならない)企業」、「地域密着型企業」及び「CS(顧客満足)・ES(従業員満足)推進企業」の4つを経営の基本路線としております。 上記の経営理念等のもと、進出地域内の顧客ニーズに対して、広く深く応えることにより、“地域社会になくてはならない存在”となり、それによる収益力の向上及び当社グループのグループ力を生かした資産効率の向上を通じて、安定的かつ継続的な成長を目指します。 さらに、将来の収益の柱として、ストック事業の強化を行い、収益基盤の拡充を目指します。 (2)目標とする経営指標 分譲マンション市場は、これまで景気の変動に大きく影響され、多くのデベロッパーが淘汰される等の経過をたどってきたことから、財務体質の健全性が事業の継続には不可欠な要素となっています。そこで、当社グループは安定した親会社株主に帰属する当期純利益の確保及びキャッシュ・フローの重視により、有利子負債比率を50%以下に圧縮し、自己資本比率を30%以上に向上していくことを重点目標とし、外部環境の変化に影響されにくい財務体質を構築していきます。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき課題 今後のわが国経済は、好調な企業業績による設備投資の拡大や、雇用環境の改善、所得の増加による堅調な個人消費の推移など、緩やかな景気回復の動きが継続すると見込まれます。一方で、エネルギー価格の高騰や継続的な物価上昇により家計への負担は益々増加しており、個人消費の下振れによる景気への影響が懸念されます。加えて、政権の不安定化や金融政策の動向、海外においては、長期化する不安定な国際情勢や米国政権の関税政策等の注意を要する環境が続いており、先行きの見通しを難しくしております。 不動産業界におきましても、引き続き国内外投資家による不動産への投資意欲は継続すると思われますが、地価や建築コスト、人件費の上昇が継続しており、それに伴う不動産価格への影響等、注意を要する状況が続くことが予想されます。 このような状況のなかで、当社グループの主力事業である分譲マンション事業におきましては、依然として分譲マンション価格が高値で推移している厳しい市況化において、需給バランスを重視した厳選エリアでの新規用地選定や、それぞれのエリア特性に合った高付加価値商品の提案、また、首都圏事業モデルの確立など、お客様の生涯価値を豊かにするトータルハウジングサービスとして、多様な事業セグメントの経営基盤を活用した当社グループならではの競争力を進化させていきます。 当社グループでは、新たな中期方針『地域密着モデルの研鑽と拡充、独創的新事業の創造と挑戦による事業ポートフォリオの組み替え』を策定しました。当社グループがこれまで築いてきた「地域密着」の強みを活かし、「住まい+α」の価値提案を続けるとともに、不動産関連事業における第2第3の柱とするべく、中古マンション買取再販事業や仲介事業など、既存事業の拡大強化を進めるとともに、霊園事業や再エネ・物流施設の開発、また、リゾート開発といった新規事業の成長スピードを加速させ、中長期的な事業基盤の安定化を目指してまいります。 また、海外事業におきましては、東南アジアでの「地域密着型ビジネスモデル」の確立に加え、当期より本格進出した米国など新たなマーケットへの進出にも挑戦してまいります。 当社グループの様々な事業基盤や顧客基盤を活用した新たな価値提供や、国内外での戦略的M&Aによる事業拡大や新たな事業領域への取り組みにも挑戦し、これらを実行していくための組織や人的資本、財務基盤の強化も総合的に推進してまいります。 現在及び今後の外部及び内部環境等の状況を踏まえ、下記のとおり、第63期(2026年6月期)から第65期(2028年6月期)までの3カ年を対象とする中期経営計画を策定しております。 〈中期方針〉地域密着型ビジネスモデルの研鑽と拡充、独創的新事業の創造と挑戦による事業ポートフォリオの組み換え※地域密着型ビジネスモデル地域とのネットワークとグループシナジーを最大限生かし、地域密着企業として各地域で徹底したマーケティングに基づく多様な商品・サービス・体験などグループ独自の価値を生み出すことで、各地域での競争優位性を保ち、継続的に成長していくこと。 〈重点戦略〉1.分譲マンション事業の収益と投資効率の向上2. 戦略的不動産関連事業の拡大による第2の柱構築3. 海外事業の拡大4. 新規不動産事業の事業基盤の確立と利益確保5. 新たな収益モデルの創造と挑戦6. 人的資本と顧客価値の最大化に向けた組織・デジタル戦略の統合的推進7. 財務基盤の強化
掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。
