日本 東証グロース コード 7362 サービス業

株式会社T.S.I

2025年12月期

売上高
48.8億円
前期比 +3.8%
営業利益
40百万円
利益率 0.8%
純利益
81百万円
ROE
6.0%
自己資本比率
24.4%

業績の推移

売上高
2021/122021年12月期 34.0億円2022/122022年12月期 41.0億円2023/122023年12月期 42.5億円2024/122024年12月期 47.0億円2025/122025年12月期 48.8億円48.8億円
営業利益
2021/122022/122023/122024/122024年12月期 1.5億円2025/122025年12月期 40百万円40百万円
純利益
2021/122021年12月期 1.3億円2022/122022年12月期 1.5億円2023/122023年12月期 1.2億円2024/122024年12月期 1.2億円2025/122025年12月期 81百万円81百万円

数字から読み取れること

  • 売上高は2021年12月期の34.0億円から2025年12月期の48.8億円へ増加(4期間の年平均成長率 9.5%)。
  • 直近期(2025年12月期)の売上高は前期比 +3.8%。
  • 直近期の営業利益率は 0.8%。
  • 直近期のROEは 6.0%(有価証券報告書の記載値)。
  • 直近期末の自己資本比率は 24.4%。
  • 直近期の営業キャッシュフロー(2.8億円)は純利益の 3.5倍。

下の表の数値から自動で計算しています。

決算期2021年12月期2022年12月期2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上高34.0億円41.0億円42.5億円47.0億円48.8億円
 前期比—+20.6%+3.7%+10.7%+3.8%
営業利益———1.5億円40百万円
 営業利益率———3.2%0.8%
経常利益1.8億円2.4億円1.9億円1.9億円1.3億円
純利益(親会社株主に帰属)1.3億円1.5億円1.2億円1.2億円81百万円
総資産28.7億円30.3億円40.9億円48.2億円58.0億円
純資産9.2億円10.8億円11.9億円13.2億円14.1億円
自己資本比率32.2%35.8%29.1%27.5%24.4%
ROE23.7%15.7%11.1%9.9%6.0%
現金及び現金同等物8.6億円10.7億円13.7億円11.1億円11.6億円
営業キャッシュフロー4.6億円8.1億円2.3億円3.0億円2.8億円
従業員数336人389人425人451人511人
書類の提出日————2026/03/26
出典開示資料開示資料開示資料開示資料開示資料

新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。

サービス業の会社

日本のサービス業は551社。 株式会社T.S.Iの直近の売上高は392位。 業種の会社をすべて見る

順位会社名売上高営業利益率純利益
1 日本郵政株式会社分析あり 11兆4,405億円 — 3,745億円
2 株式会社リクルートホールディングス分析あり 3兆6,973億円 17.1% 4,969億円
3 楽天グループ株式会社分析あり 2兆4,965億円 0.6% −1,778億円
4 パーソルホールディングス株式会社 1兆5,558億円 4.3% 426億円
5 株式会社電通グループ分析あり 1兆4,352億円 -20.2% −3,276億円
6 セコム株式会社分析あり 1兆2,568億円 12.8% 1,126億円
7 株式会社サイバーエージェント 8,740億円 8.2% 316億円
8 株式会社博報堂DYホールディングス 8,610億円 5.2% 167億円
9 株式会社オリエンタルランド 7,045億円 23.9% 1,218億円
10 ALSOK株式会社 5,970億円 7.9% 332億円

売上規模の近いサービス業の会社

直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。

事業の内容

有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第16期(2025/01/01-2025/12/31))

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社である株式会社北山住宅販売で構成されております。社名の「株式会社T.S.I」は、「Terminalcare Support Institute」の略であり、「終末期ケアの支援機関」を意味します。 当社は、日本の超高齢社会(※)において、在宅独居高齢者の孤独死、要介護者の在宅生活の限界と特養の入所待機者の解消という社会課題を解決するため、「サービス付き高齢者向け住宅」の運営、「訪問介護/介護予防・日常生活支援」、「訪問看護」及び「居宅介護支援」を行っております。 なお、当社グループの事業セグメントは、高齢者住まい法に基づくサービス付き高齢者向け住宅の運営、及び介護保険法に基づく訪問介護、居宅介護支援、健康保険法及び介護保険法に基づく訪問看護等を行う「介護事業」(当社)、並びに当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」の設計、建築、保有を行う「不動産事業」(株式会社北山住宅販売)で構成されており、当社グループは、自宅で看取られたいと望む高齢者が安心して住める住まいと介護サービスを提供することを目的に、サービス付き高齢者向け住宅を「設計・建築・運営」まで一気通貫して提供しております。 また、拠点数・居室数の推移は下記のとおりであります。 拠点数居室数2016年12月末144182017年12月末164752018年12月末195612019年12月末206302020年12月末247462021年12月末288922022年12…

経営方針・経営計画

有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、社名を「株式会社T.S.I(Terminalcare Support Institute)」=「終末期ケアの支援機関」としております。「愛ある日々のお手伝い」を当社グルー…全文の抜粋を表示
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、社名を「株式会社T.S.I(Terminalcare Support Institute)」=「終末期ケアの支援機関」としております。「愛ある日々のお手伝い」を当社グループの経営理念に掲げ、経営理念の浸透、コーポレート・ガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底を図り、これらを理解し実現できる管理者の育成、当社グループの経営理念に共感できる介護スタッフの育成を通じて、より質の高い介護サービスを提供するため取り組んでおります。また、長期的なビジョンとしては、全国47都道府県に事業を展開することも視野に入れ、さらなる事業規模の拡大を目指してまいります。 当社グループは、経営理念を最も重視し、以下の経営理念及び指針のもと、介護を必要とする方々やその家族が安心・安全に生活できるよう運営を行っております。① 経営理念「愛ある日々のお手伝い」 私たちは、いつもお客様とその家族や友人のやすらぎと幸福を願います。 老いて、病にあっても、他の人を思いやり、関心をむけられる愛ある日々を過ごせるようにお手伝いをします。② 指針・ 私は、お客様の幸福を願います。お客様の立場に立ち、お客様を理解しようと努力します。・ 私は、より良いケアが出来る様に学習をします。お客様から学び続ける姿勢を持ち続けます。・ 私は多くの人々に喜ばれる仕事が出来たかどうか、日々自分の行動や言動を振り返ります。 常に心のコントロールを心がけ、愛をもって仕事をします。・ 私はお客様の心に寄り添い、真のニーズを発見し幸福を広げていきます。 常に心と身体のバランスを意識して、お客様の幸福に繋がるケアを目指します。 (2)経営戦略等 当社グループは、介護運営会社である当社と、サービス付き高齢者向け住宅の建築を行う連結子会社(株式会社北山住宅販売)による、設計・建築から運営までの一気通貫したサービス提供によって、各地域でのドミナント展開を進めてまいりました。 また、当社は自社の営業部隊を持ち、新規拠点開設時には各地で経験を積んだ営業部隊を投入し、紹介会社等の力を借りず自社で顧客を獲得できるよう、地域との関係性づくりに注力しております。また、当社は拠点開設当初から積極的に告知活動を行い、顧客の紹介元であるケアマネージャーやソーシャルワーカーとの関係づくりに努めております。具体的には、紹介を受けた入居者の様子を定期的に報告することによって、ケアマネージャーやソーシャルワーカー等、協力者への情報共有を続けております。また、当社が運営する施設以外のサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホーム、介護老人保健施設などでの受け入れ困難な方についても相談を受け、可能な限り受け入れを行っております。これらの活動の結果、現在は開設後1年以上経過した拠点の平均稼働率は96.5%(第16期連結会計年度末時点)であります。 土地オーナーが施主となって建物を建築する場合においても、当社の上場企業としての信用力により、完成後に一括借上げを行うことが可能となっております。また、オーナーが建築費用のファイナンスができない場合においても、当社が開設予定候補地域で土地を買い付け、サービス付き高齢者向け住宅を建築し、事業運営することや、他の事業者に売却することが可能となっております。 2023年より、訪問看護事業所併設モデルの新規開設を行い、1棟あたりの付加価値及び収益性の向上に注力してまいりました。2025年12月末時点では、4棟を展開しております。2026年以降、関東やドミナント形成エリアで複数の新規開設も決定しており、今後も大型拠点では訪問看護事業併設で開設を進め、1棟あたりの収益性の向上と付加価値の向上を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、持続的な成長による企業価値の向上を目的として、業績の拡大に向けて重要な指標となる毎年の新規開設居室数、並びに収益力の向上及び経営の効率化において重要な指標となる売上高経常利益率を経営上の目標の達成状況を判断するための重要な指標と位置づけ、各経営課題の改善に取り組んでおります。新規開設居室数は、年間150室の増床を目標としています。また、当社グループは、サービス付き高齢者向け住宅の運営においては、各部門の適正な運営の数値化を図って指導し、経営の安定化を図っております。そのため、訪問介護の利用単価(訪問介護の年間売上額÷年間の延べ賃貸借数)、稼働率(介護居室賃貸借契約数÷総提供可能介護居室数)、人件費率(労務費÷介護収入(介護保険関連収入+サービス付き高齢者向け住宅における生活支援関連収入))、医療居室割合(医療居室÷全居室)についても経営上の重要指標と認識しております。 (4)経営環境 当社グループが所属する国内の介護業界におきましては、2024年4月には3年に1度の介護報酬改定、6月には診療報酬改定が行われた中で、新たに加算を取得するなどの対応を進めてまいりました。高齢化がさらに進むことで介護サービスの需要は高まっております。一方で、供給面では、ホームヘルパーの有効求人倍率が過去最高となり、2025年度は、訪問介護事業所が過去最高の倒産や事業所廃止件数を記録するなど、特に企業体力に制約のある中小事業者には厳しい状況が続いております。当社では、2024年6月から新設された「介護職員等処遇改善加算」を取得し、また会社としてのベースアップや管理職の処遇の見直しも継続して実施するなど、事業所の管理者を中心とした還元の強化と、職員からの紹介手当の拡充や自社ホームページ経由での採用強化を実施し、人材確保と定着のための環境を整備することに努め、一定の成果を出すことができております。 65歳以上の高齢者人口は2025年9月15日時点推計で3,619万人、65歳以上の高齢者のみの単独世帯、いわゆる独居老人の世帯数は903万世帯、要介護者と同居している全世帯のうち、要介護者と介護者の双方が65歳以上の世帯、いわゆる老老介護世帯の割合は63.5%となっております(出典:「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」(総務省統計局)令和7年9月14日、「2024年 国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省))。また、要介護(要支援)認定者数は、2025年12月には736.0万人となっており、介護需要はますます高まる見込みです(出典:「介護保険事業状況報告の概要(令和7年12月分暫定版)(厚生労働省))。 そのような中でも、高齢者人口に対する高齢者向け住宅の供給割合は令和5年度時点で2.9%に留まり(政府目標:令和12年度に4.0%)、供給が需要に追い付かない状況が続いており、今後さらに需給ギャップが広がった場合、多くの独居高齢者が住まいを確保できなくなることが予見されます。(出典:国土交通省「令和6年度 政策チェックアップ評価書」令和7年8月) 上記のような環境が予想される中、当社は、「愛ある日々のお手伝い」を経営理念とし、高齢者が終末期まで暮らせる住居と介護サービスを提供してまいります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題①新規拠点数の確保 当社グループでは、継続的に新規拠点を開設し、運営…

掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。