株式会社IACEトラベル
IACE TRAVEL Corporation.
2026年3月期
- 売上高
- 30.1億円 前期比 +11.9%
- 営業利益
- 7.5億円 利益率 25.0%
- 純利益
- 5.2億円
- ROE
- 14.8%
- 自己資本比率
- 74.3%
業績の推移
数字から読み取れること
- 売上高は2023年3月期の16.5億円から2026年3月期の30.1億円へ増加(3期間の年平均成長率 22.2%)。
- 直近期(2026年3月期)の売上高は前期比 +11.9%。
- 直近期の営業利益率は 25.0%。
- 直近期のROEは 14.8%(有価証券報告書の記載値)。
- 直近期末の自己資本比率は 74.3%。
- 直近期の営業キャッシュフロー(4.5億円)は純利益の 0.9倍。
下の表の数値から自動で計算しています。
| 決算期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 16.5億円 | 24.2億円 | 26.9億円 | 30.1億円 |
| 前期比 | — | +46.4% | +11.3% | +11.9% |
| 営業利益 | — | — | 6.0億円 | 7.5億円 |
| 営業利益率 | — | — | 22.5% | 25.0% |
| 経常利益 | 1.7億円 | 4.2億円 | 5.8億円 | 7.5億円 |
| 純利益(親会社株主に帰属) | 2.2億円 | 3.4億円 | 3.9億円 | 5.2億円 |
| 総資産 | 40.8億円 | 42.6億円 | 48.9億円 | 57.7億円 |
| 純資産 | 20.9億円 | 24.6億円 | 28.5億円 | 42.9億円 |
| 自己資本比率 | 51.4% | 57.8% | 58.4% | 74.3% |
| ROE | 11.2% | 15.1% | 14.8% | 14.8% |
| 現金及び現金同等物 | 11.2億円 | 9.1億円 | 11.7億円 | 15.1億円 |
| 営業キャッシュフロー | −11.0億円 | −11百万円 | 4.0億円 | 4.5億円 |
| 従業員数 | 152人 | 149人 | 144人 | 137人 |
| 書類の提出日 | — | — | — | 2026/06/22 |
| 出典 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 |
新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。
サービス業の会社
日本のサービス業は551社。 株式会社IACEトラベルの直近の売上高は458位。 業種の会社をすべて見る
| 順位 | 会社名 | 売上高 | 営業利益率 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本郵政株式会社分析あり | 11兆4,405億円 | — | 3,745億円 |
| 2 | 株式会社リクルートホールディングス分析あり | 3兆6,973億円 | 17.1% | 4,969億円 |
| 3 | 楽天グループ株式会社分析あり | 2兆4,965億円 | 0.6% | −1,778億円 |
| 4 | パーソルホールディングス株式会社 | 1兆5,558億円 | 4.3% | 426億円 |
| 5 | 株式会社電通グループ分析あり | 1兆4,352億円 | -20.2% | −3,276億円 |
| 6 | セコム株式会社分析あり | 1兆2,568億円 | 12.8% | 1,126億円 |
| 7 | 株式会社サイバーエージェント | 8,740億円 | 8.2% | 316億円 |
| 8 | 株式会社博報堂DYホールディングス | 8,610億円 | 5.2% | 167億円 |
| 9 | 株式会社オリエンタルランド | 7,045億円 | 23.9% | 1,218億円 |
| 10 | ALSOK株式会社 | 5,970億円 | 7.9% | 332億円 |
売上規模の近いサービス業の会社
- 株式会社ブリーチ171億円
- 株式会社TWOSTONE&Sons180億円
- 株式会社テノ.ホールディングス181億円
- 株式会社シダー181億円
- 株式会社シイエム・シイ182億円
- 株式会社ツナググループ・ホールディングス182億円
- 株式会社さくらさくプラス183億円
- 株式会社キャリアデザインセンター186億円
直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。
事業の内容
有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第45期(2025/04/01-2026/03/31))
3 【事業の内容】当社グループは、当社と当社の連結子会社2社(IACE Travel,Inc、IACE TRAVEL MEXICO S.A. DE C.V.)の計3社によって構成されています。当社グループは、主に法人顧客をターゲットに、国内・海外出張に係る航空券・宿泊等の手配、出入国情報の提供、査証代行申請、精算代行、危機管理および出張データの提供など、業務出張における包括的なマネジメントサービス(Business Travel Management:以下「BTMサービス」という。)を行っております。近年では当社独自のクラウド出張手配システム「Smart BTM」を開発し、オンライン予約を軸とした顧客企業の業務出張全体の最適化を図るサービスも提供しております。また、法人顧客向け以外にも、個人顧客向けのパッケージツアーの企画・販売、官公庁や在日米軍向けの旅行サービスの提供を行っております。当社グループは、旅行業の単一セグメントで2026年3月期の取扱高は26,658百万円となります。5種類のサービスを展開しており、それぞれに特徴があるため、各サービス群についてその特徴を記載します。 (BTMサービス)当社取扱高の74.2%(2026年3月期において)を占めるメインサービスであり、主にご契約企業向けに国内・海外の出張手配(2026年3月期において海外手配件数シェア64.6%)を行っており、手配の特徴として、予約システムを利用したオンライン手配と、当社オペレーターが電話等で承るオフライン手配を併用してい…
経営方針・経営計画
有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。また、この目標は現時点の事業環境や経営戦略に基づくものであり、将来の市場環境やその…全文の抜粋を表示
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。また、この目標は現時点の事業環境や経営戦略に基づくものであり、将来の市場環境やその他の要因により変動する可能性があるため、達成を保証するものではありません。 (1) 経営方針当社グループは「社会に価値を提供し、幸福を創造することにより、必要とされる存在となる」を企業理念として、「出張をもっとスマートに」をミッションとしております。BTM(ビジネストラベル・マネジメント)サービスをコアサービスとして、当社グループのサービスがより良い社会づくりに貢献し、お客様、お取引先、従業員など全関係者の幸せに寄与し、その結果我々の存在価値を認めて頂けるような企業運営を行ってまいります。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、BTMサービスのデジタル化による競争優位性の強化および社内オペレーションの生産性向上を目指しており、その成果を測る指標として売上高営業利益率および自己資本利益率を重視しております。中期経営計画における2030年3月期の目標として、売上高営業利益率27%以上、自己資本利益率15%以上を掲げております。また、重要なKPIとして、コアサービスであるBTMサービスのMAU(月間利用企業社数)、予約件数、売上単価および売上総利益単価を設定しております。今後は、「Smart BTM」の新機能開発や営業・マーケティング活動の強化を通じてMAUの拡大を図り、持続的な成長と収益性の向上を目指してまいります。 実績値2025年3月期2026年3月期売上高営業利益率(%)22.525.0自己資本利益率(%)14.814.8MAU(社) (注1)1,1251,249予約件数(件)104,308119,896売上単価(円)12,35012,923売上総利益単価(円)11,56311,861 (注1)MAU(月間利用企業社数)の期間平均値となります。 (3) 経営環境業務出張市場においては、オンライン会議への代替、航空券価格や宿泊代金の高止まりにより出張頻度を抑える動きがあるものの、海外進出日系企業における拠点総数は、2024年調査88,452拠点と2019年調査74,072拠点と比較し増加傾向(※1)であり、経済活動におけるグローバル化はますます進んでおります。また、出張を通じて「新たな気づき」「仕事への前向きな態度変容」「偶発的なビジネス拡大」といった副次的な意義を見出していた(※2)とされており、対面コミュニケーションも再評価されております。さらに、人手不足により間接業務の外注化機運は引き続き高水準で推移(※3)しています。出張関連業務をアウトソーシングする流れも出ており、これらを踏まえ、業務出張市場は中長期的に成長していくものと想定しております。加えて、業務のデジタル化やリスク管理意識の高まりから、社内の出張手続きの電子化、危機管理対応やデータの一元化等に関するニーズも発生してきており、そうした要請に応えていくことにより、当社の存在意義を示すことができるものと考えております。 ※1 外務省「海外進出日系企業拠点数調査」(2025/7/16) ※2 株式会社パーソル総合研究所「出張に関する定量調査」(2024/8/28)※3 株式会社矢野経済研究所「人事・総務関連業務アウトソーシング市場に関する調査(2025年)」(2025年4月21日発表)シェアードサービスセンター、学校法人業務アウトソーシング、給与計算アウトソーシング、勤怠管理ASPサービス、企業向け研修サービス、採用アウトソーシング(RPO)、アセスメントツール、従業員支援プログラム(EAP)、健診・健康支援サービス、福利厚生アウトソーシング、オフィス向け従業員サービス(オフィスコーヒーサービスや菓子の配置販売等)、人材派遣、人材紹介、再就職支援の14分野が対象。 (4) 中長期的な経営戦略当社グループは、2025年3月の取締役会で決定した「Vision2030」として日本の業務出張市場において「BTMで一番多くの企業に利用されるデジタルサービスとなる」を掲げております。これまで培ってきたスタッフによる手配力や対応力と合わせて、アナログ対応が多い出張手配・管理においてデジタル化を推進し、当社グループミッションである「出張をもっとスマートに」を実現してまいります。 BTMサービスでは、クラウド出張手配システム「Smart BTM」を提供しており、当社の知名度向上とともに、出張手配のデジタルソリューションにおける想起ブランドとして「Smart BTM」の認知拡大を図り、更なるユーザー企業数の増加を目指しております。同システムでは、国内・海外航空券、ホテル、JR、Wi-Fi手配などがオンラインで予約できる他、システム上のチャット機能により専任オペレーターに相談することも可能です。また、24時間365日のサポートデスクも付帯しており、出張中のトラブルや、急な変更の場合でも、経験豊富な自社スタッフによりサポートしております。また、出張代金は企業との売掛精算となるため、出張者の立替が不要な点も好評を得ております。また、個人事業主や小規模事業者向けにはオンライン予約専用のサービスとして「Easy Booking」も提供しており、簡単な操作性でシームレスな予約体験を特徴としています。 さらに、バックオフィス向けサービスとして、出張管理システム「Travel Manager」を提供しております。SaaS型の課金体系となっており、当社として新たな収益源となることを目指しております。同システムでは、出張稟議・報告のワークフロー機能、GPSを用いた危機管理機能、経費精算機能などを備え、出張に関わる業務をオールインワンで管理することが可能で、これにより、重複申請やデータ不一致の防止、海外出張時のトラブルリスクの軽減が図られ、出張管理と経費精算の一体化が実現します。これらの機能を通じて、利用企業の業務効率化、リスクマネジメント、内部統制の強化に寄与するものと考えております。官庁・公務サービスおよび米軍サービスでは、各組織の特性に応じた接客対応力をさらに向上させ、中長期的な取引の継続を目指します。個人サービスでは、取引企業の従業員向けプライベート旅行のサポートなど、BTMサービスとのシナジーを意識した展開を推進します。海外サービスにおいては、各国で法人向けサービスの強化に注力するほか、カナダでは日本行きインバウンド需要の獲得に向けた取り組みを進めてまいります。 (5) 優先度の高い対処すべき事業上および財務上の課題当社グループは、主に以下の様な課題に対処すべきと認識しております。なお、以下に記載する課題に関しては、当社グループとして対処すべき優先順位が高いと考えるものから順番に記載しております。 (手数料収入の拡充)当社グループの収益は主にお客様からの手配手数料等で構成されていますが、今後は新たな手配商材の拡充や新サービスの提供により、手数料収入の多様化と安定性を図ります。そのために、営業活動によって集めた顧客ニーズを分析し、継続的にシステムおよびサービスを改善することで、受注の拡大を図ってまいります。 (デジタルトランスフォーメーションの推進)主力のBTMサービスにおいて、働き方改革に伴う生産性向上など社会的課題の解決に向け、一層の利便性や効率性を…
掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。
