ホームポジション株式会社
2025年8月期(単体)
- 売上高
- 173億円 前期比 -12.0%
- 営業利益
- 5.6億円 利益率 3.2%
- 純利益
- 3.8億円
- ROE
- 8.4%
- 自己資本比率
- 39.9%
業績の推移
数字から読み取れること
- 売上高は2021年8月期の134億円から2025年8月期の173億円へ増加(4期間の年平均成長率 6.6%)。
- 直近期(2025年8月期)の売上高は前期比 -12.0%。
- 直近期の営業利益率は 3.2%。
- 表の期間中に最終赤字の期がある(2024年8月期)。
- 直近期のROEは 8.4%(有価証券報告書の記載値)。
- 直近期末の自己資本比率は 39.9%。
- 直近期の営業キャッシュフロー(−19.1億円)は純利益の -4.9倍。
下の表の数値から自動で計算しています。
| 決算期 | 2021年8月期 | 2022年8月期 | 2023年8月期 | 2024年8月期 | 2025年8月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 134億円 | 184億円 | 198億円 | 197億円 | 173億円 |
| 前期比 | — | +37.4% | +7.6% | -0.6% | -12.0% |
| 営業利益 | — | — | — | −5.7億円 | 5.6億円 |
| 営業利益率 | — | — | — | -2.9% | 3.2% |
| 経常利益 | 6.5億円 | 7.1億円 | 1.7億円 | −7.5億円 | 4.0億円 |
| 純利益(親会社株主に帰属) | 4.1億円 | 4.7億円 | 1.2億円 | −6.9億円 | 3.8億円 |
| 総資産 | 120億円 | 132億円 | 150億円 | 116億円 | 144億円 |
| 純資産 | 31.2億円 | 41.7億円 | 41.5億円 | 34.4億円 | 57.6億円 |
| 自己資本比率 | 26.0% | 31.5% | 27.5% | 29.6% | 39.9% |
| ROE | 14.4% | 13.0% | 2.9% | -18.2% | 8.4% |
| 現金及び現金同等物 | 8.5億円 | 22.0億円 | 23.4億円 | 26.6億円 | 23.4億円 |
| 営業キャッシュフロー | −24.0億円 | 4.6億円 | −13.6億円 | 28.9億円 | −19.1億円 |
| 従業員数 | 83人 | 91人 | 100人 | 95人 | 104人 |
| 書類の提出日 | — | — | — | — | 2025/11/25 |
| 出典 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 |
新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。
不動産業の会社
日本の不動産業は137社。 ホームポジション株式会社の直近の売上高は92位。 業種の会社をすべて見る
| 順位 | 会社名 | 売上高 | 営業利益率 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 三井不動産株式会社 | 2兆7,097億円 | 14.7% | 2,786億円 |
| 2 | 大東建託株式会社分析あり | 1兆9,847億円 | 6.8% | 990億円 |
| 3 | 三菱地所株式会社分析あり | 1兆7,461億円 | 18.9% | 2,225億円 |
| 4 | 飯田グループホールディングス株式会社分析あり | 1兆5,088億円 | 6.3% | 633億円 |
| 5 | 株式会社オープンハウスグループ分析あり | 1兆3,364億円 | 10.9% | 1,006億円 |
| 6 | 東急不動産ホールディングス株式会社 | 1兆2,460億円 | 13.4% | 966億円 |
| 7 | 住友不動産株式会社 | 1兆577億円 | 28.3% | 2,125億円 |
| 8 | 野村不動産ホールディングス株式会社 | 9,425億円 | 14.7% | 828億円 |
| 9 | ヒューリック株式会社 | 7,274億円 | 25.7% | 1,143億円 |
| 10 | 東京建物株式会社 | 4,745億円 | 20.2% | 588億円 |
売上規模の近い不動産業の会社
- フォーライフ株式会社174億円
- パラカ株式会社176億円
- ヤマイチエステート株式会社176億円
- JALCOホールディングス株式会社169億円
- 株式会社ハウスフリーダム169億円
- ビジネス・ワンホールディングス株式会社168億円
- 株式会社ランドビジネス186億円
- ファーストブラザーズ株式会社190億円
直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。
事業の内容
有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第36期(2024/09/01-2025/08/31))
3【事業の内容】 創業来地盤としてきた静岡県を中心とする東海エリア及び関東エリアにおいて戸建分譲事業を展開する当社は、これまで『「家がほしい」すべての人のために。』という企業理念の下、その土地に合わせたデザイン・設計・間取りの家づくりで、周辺相場等を意識したお求めになりやすい価格でありながら、品質・性能・居住性を追求した住み心地の良い一戸建て住宅の提供を行ってまいりました。2020年より、デザイン力の更なる向上を目的として社内勉強会を開始するとともに、2021年にはデザイン戦略室を新設するなどの取り組みにより、立地や間取りといったセールスポイントに加えて、コストを抑えることで周辺相場等を意識したお求めになりやすい価格帯を維持しつつ、デザイン性の高い分譲戸建住宅の提供を強化することで差別化を図る戦略を展開しております。 なお、直近5年間の販売件数推移は以下のとおりであります。(売上高:百万円) 2021/8期2022/8期2023/8期2024/8期2025/8期売上高13,42518,44119,84919,73017,364販売件数486572612574461(うち東海エリア)398442448362251(うち関東エリア)88130164212210 当社の事業エリアは、創業来の地盤とする静岡県を中心に、大きく東海エリア(静岡県、愛知県、岐阜県)と関東エリア(神奈川県、埼玉県、東京都、千葉県)で事業を展開し、営業拠点は全10拠点となります。東海エリアには、静岡県に静岡支店、三島支店、浜松支…
経営方針・経営計画
有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 当社は、『「家がほしい」すべての人のために。』という企業理念の下、マイホームを…全文の抜粋を表示
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 当社は、『「家がほしい」すべての人のために。』という企業理念の下、マイホームを持つことにより、より多くのご家族の皆様が幸せを感じ取って頂けるように、価格を抑えながらも、デザイン性・品質・性能・居住性に優れた住宅を供給する事を目指しております。 このコストとデザイン・品質・性能・居住性を両立させた商品群が当社の戸建分譲事業の基盤であり、競争優位の源泉であると認識しています。顧客層に関しては、従来の主要顧客層に加え、昨今のデザイン性向上により、所得のより高い層への訴求が可能になったものと認識しています。 (2) 経営戦略等 当社は、上記の企業理念を念頭にデザイン性の高い良質で周辺相場等を意識したお求めになりやすい価格で住宅の提供を全国に供給することを目指すなかで、今後の事業規模の飛躍的な拡大を目指しております。 一方で、当社の属する不動産業界におきましては、首都圏の戸建住宅に対する需要は底堅い面があるものの、住宅価格の上昇とコロナウイルスの感染拡大が一定の落ち着きを見せたことによる戸建住宅需要の一服もあり、地方エリアを中心に完成在庫が増加傾向となるなど、受注環境の悪化が懸念される厳しい事業環境が続いております。 このような状況を踏まえ、当社は中長期的に更なる収益力向上を図る観点から、以下の戦略を着実に取り組んでまいります。 ①売上成長(関東エリア)東京都・神奈川県・埼玉県に所在する既存6支店による販売棟数の拡大、及びデザイン性による差別化(東海エリア)静岡県内において一定のシェア維持、及び静岡県内において当社が開拓していないエリアへの進出 ②収益改善・在庫回転率の改善による値引きリスクの軽減・戸建分譲住宅の販売を主としつつ、収益性の高い土地開発分譲も推進・基幹システムと施工管理システムの連携による生産性の向上・資金調達コストの削減・当社の成長を牽引する人財の確保及び育成の推進による企業価値の向上 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社の行う戸建分譲事業では、今後の事業の拡大のために積極的なシェア及びエリアの拡大と人員の確保が必要であり、その手段として着実な利益計上による財務基盤の強化が必要であることから、当社は収益性指標として売上高営業利益率を重視してまいります。 (4) 経営環境 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善し緩やかな回復基調が続いております。一方で、ウクライナ情勢や中東地域の不安定化や米国の通商政策の動向に加え、資源価格の高騰や物価上昇の継続による消費者の節約志向の高まり等景気を下押しするリスクもあり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。 当社の属する不動産業界におきましては、住宅の建材・資材価格や人件費といった建築コストは高止まりが続く傾向にあり、依然として先行き不透明な事業環境が続いております。また、国内の住宅需要は人口動態や金利動向の影響を受けやすく、今後の市場環境の変化に対応した柔軟な経営が求められる状況にあります。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題①関東エリアのシェア拡大 当社は東海エリア(静岡県3、愛知県1)に4拠点、関東エリア(東京都2、神奈川県3、埼玉県1)に6拠点を構えております。当社が今後、事業規模を拡大させるには、需要が底堅く、かつデザインによる差別化が図られている関東エリアでのシェアを拡大させる必要があると考えております。そのためには、関東エリアの既存店による販売棟数を拡大することで全社の売上成長を牽引し、シェア拡大に取り組んでまいります。 ②プロジェクト用地取得の強化 当社の行う戸建分譲事業において、プロジェクト用地の仕入は最も重要な施策であると認識しております。プロジェクト用地の仕入には仲介業者を通じた仕入を多く行っておりますが、常に新規の仲介業者の開拓を行い、既存の仲介業者との密接な関係を継続的に構築しながら、不動産情報についてもより多方面から取得していく仕組みを築き上げ、プロジェクト用地取得の強化に向けて取り組んでまいります。 ③収益力の改善 収益力の改善においては、販売在庫の管理を徹底してまいります。これまでも一定の基準による管理を行っておりましたが、今後は販売ルールをより厳格にしてまいります。これにより在庫回転率が向上し、ひいては値引きリスクの軽減及び利益率の改善に繋がるものと考えております。加えて、戸建分譲住宅以外に土地の開発分譲も積極的に行うことで、利益拡大を図ってまいります。 ④人財の確保・育成 当社では、従業員を重要な経営資源(人財)として認識しております。当社が引き続き持続的な成長をしていくために、不動産・住宅事業に関連する知見及び経験が豊かな人財の確保と当社事業を牽引する人財の育成を積極的に行うことで、企業価値の向上に取り組んでまいります。 ⑤資金調達 当社のプロジェクト遂行には資金力が不可欠であり、各金融機関よりプロジェクト毎に規模、期間を考慮しながら機動的な資金調達を行っております。あわせて、2025年8月期にケイアイスター不動産株式会社に対する第三者割当増資による資金調達も実施しており、競争力の強化及びシェア拡大の加速を目指しております。 今後も、資金効率の最適化及び金融費用の低減を図り、在庫管理及び財務管理の品質向上に取り組んでまいります。
掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。
