テクノロジーIoT・ハードウェア

センサー(IoTセンサー)

センサーとは、温度、湿度、加速度、光、圧力、位置などの物理的な量や状態を検出し、電気信号やデータに変換する部品や装置のことです。センサーでデータを取得することをセンシングと呼び、IoTの出発点となる要素です。

設備の振動を測って故障の予兆をとらえる、倉庫の温湿度を記録して品質を管理する、人の在・不在を検知して空調を制御するなど、測りたい対象と目的に応じてさまざまなセンサーが使われます。カメラの映像をAIで解析して、複数のセンサーの役割を代替する方法もあります。

センサーを選ぶ際は、必要な精度、測定の頻度、設置環境(屋外、高温、水濡れなど)、電源の確保方法を確認することが重要です。高精度なセンサーほど高価になるため、事業上どの程度の精度が必要かを見極めましょう。また、センサーは経年で測定値がずれることがあるため、定期的な校正や交換の費用も計画に含めておく必要があります。

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