日本 東証プライム コード 7846 その他製品

株式会社パイロットコーポレーション

PILOT CORPORATION

2025年12月期

売上高
1,263億円
前期比 +0.2%
営業利益
166億円
利益率 13.2%
純利益
120億円
ROE
8.5%
自己資本比率
80.8%

業績の推移

売上高
2021/122021年12月期 1,030億円2022/122022年12月期 1,128億円2023/122023年12月期 1,185億円2024/122024年12月期 1,261億円2025/122025年12月期 1,263億円1,263億円
営業利益
2021/122022/122023/122024/122024年12月期 178億円2025/122025年12月期 166億円166億円
純利益
2021/122021年12月期 142億円2022/122022年12月期 157億円2023/122023年12月期 136億円2024/122024年12月期 151億円2025/122025年12月期 120億円120億円

数字から読み取れること

  • 売上高は2021年12月期の1,030億円から2025年12月期の1,263億円へ増加(4期間の年平均成長率 5.2%)。
  • 直近期(2025年12月期)の売上高は前期比 +0.2%。
  • 直近期の営業利益率は 13.2%。
  • 直近期のROEは 8.5%(有価証券報告書の記載値)。
  • 直近期末の自己資本比率は 80.8%。
  • 直近期の営業キャッシュフロー(169億円)は純利益の 1.4倍。

下の表の数値から自動で計算しています。

決算期2021年12月期2022年12月期2023年12月期2024年12月期2025年12月期
売上高1,030億円1,128億円1,185億円1,261億円1,263億円
 前期比—+9.5%+5.1%+6.4%+0.2%
営業利益———178億円166億円
 営業利益率———14.1%13.2%
経常利益203億円226億円208億円201億円178億円
純利益(親会社株主に帰属)142億円157億円136億円151億円120億円
総資産1,431億円1,565億円1,664億円1,767億円1,799億円
純資産1,023億円1,179億円1,323億円1,415億円1,460億円
自己資本比率70.6%74.5%78.3%79.1%80.8%
ROE15.2%14.5%11.1%11.2%8.5%
現金及び現金同等物458億円454億円383億円391億円385億円
営業キャッシュフロー198億円137億円101億円227億円169億円
従業員数2,629人2,707人2,831人2,965人3,175人
書類の提出日————2026/03/26
出典開示資料開示資料開示資料開示資料開示資料

新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。

その他製品の会社

日本のその他製品は106社。 株式会社パイロットコーポレーションの直近の売上高は20位。 業種の会社をすべて見る

順位会社名売上高営業利益率純利益
1 任天堂株式会社分析あり 2兆3,130億円 15.6% 4,240億円
2 TOPPANホールディングス株式会社分析あり 1兆8,050億円 3.7% 648億円
3 大日本印刷株式会社 1兆5,125億円 6.7% 1,039億円
4 株式会社バンダイナムコホールディングス分析あり 1兆3,482億円 14.1% 1,406億円
5 株式会社アシックス 8,109億円 17.6% 987億円
6 ヤマハ株式会社 4,653億円 6.3% 237億円
7 コクヨ株式会社 3,598億円 7.3% 214億円
8 株式会社オカムラ 3,290億円 7.3% 224億円
9 リンテック株式会社 3,193億円 7.9% 173億円
10 株式会社タカラトミー 2,704億円 9.0% 116億円

売上規模の近いその他製品の会社

直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。

事業の内容

有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31))

3 【事業の内容】当社グループは、筆記具等をはじめとしたステイショナリー用品及び玩具等の製造、仕入及び販売を主な事業としているほか、これらに付帯するサービス業務を営んでおります。当社グループは、管理体制に基づく所在地別のセグメントから構成されており、当社グループのセグメント及び主要な事業内容は、次のとおりであります。セグメントの名称主要な会社主要な事業内容日本当社パイロットインキ株式会社筆記具等のステイショナリー用品、玩具、リング等の貴金属アクセサリー、セラミックス部品等の製造、仕入及び販売米州Pilot Corporation of AmericaPilot Pen do Brasil S/A.筆記具等の製造及び販売欧州Pilot Corporation of Europe S.A.S.Pilot Pen (Deutschland) GmbH筆記具等の製造及び販売アジアPilot Pen (Shenzhen) Co., Ltd.The Pilot Pen (Taiwan) Co., Ltd.PILOT PEN & STATIONERY COMPANY (INDIA) PRIVATE LIMITED筆記具等の製造及び販売 事業の系統図は次のとおりであります。

経営方針・経営計画

有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、取り巻く環境の変化に適切に対応しながら経営を進めるため、当社グループの存在意義を改めて定義し、揺るがない経営の志とする…全文の抜粋を表示
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、取り巻く環境の変化に適切に対応しながら経営を進めるため、当社グループの存在意義を改めて定義し、揺るがない経営の志とするために、2022年に当社グループパーパス「人と創造力をつなぐ。」を策定しております。当社グループは、100年にわたり、筆記具を作り、販売することで、創造力の一端である「書く」を通じ、世界中の人々が思索し、記し、描き、伝え、残すことを支えてきました。これからも、「人と創造力をつなぐ。」のもと、「書く」だけでなく、「書く」以外の領域でも、製品、モノづくりだけにとどまらない、サービスや体験、コトづくり等の提供や新たな価値の創造に取り組んでまいります。 〈パイロットグループ パーパス〉 (2) 経営環境当社グループを取り巻く経営環境は、世界的なデジタル化の進展に伴い、消費者の購買チャネルが多様化する等、急激な変化に直面しております。さらに、世界的な紛争や自然災害の発生、材料費の高騰に伴う生産および物流のリスク等、サプライチェーンにおけるさまざまなリスクへの対策や社会的課題の解決も重要なテーマとして位置づけられており、これらの課題に対しての解決も求められております。このような経営環境の変化の中で当社グループを持続的に成長させるため、パーパスのもとで将来達成されるべき姿からバックキャストして2030年ビジョンを定め、この2030年ビジョンを実現するための中期経営計画を、創業の精神であり行動指針である社是を通じて実行しております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略・目標とする経営指標 ① パーパスの浸透の取組み当社グループは、世界中の従業員にパーパスを浸透させ、一体感を持って歩みを進めることが、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値向上のために重要と捉えております。グループの中核である当社では、パーパスを体現している従業員を推薦し表彰する制度の運用、部門でのパーパスミーティングの実施等の取組みを行い、従業員自らがパーパスを中心に置いて、やってみたいことを考え、新しいことへ挑戦する風土改革を進めております。またグループ子会社のキーパーソンへのワークショップを実施し、グループ全体としても周知活動を実施しております。今後も継続してパーパスの浸透を図り、当社グループの持続的な成長と環境、社会問題の解決に貢献する取組みを進めてまいります。 ② 2030年の目指す姿当社グループは、パーパス「人と創造力をつなぐ。」に基づいた将来達成されるべき姿からバックキャストし、2030年ビジョンを「世界中の書く、を支えながら、書く、以外の領域でも人と社会・文化の支えとなる」と定めております。 ③ 2025-2027中期経営計画2030年ビジョンの実現に向けて、「2025-2027中期経営計画」を策定しております。主力事業である筆記具事業の海外展開強化と新たな事業の創出をし、「2030年ビジョン」実現に向けて「変化に適応するグループ経営基盤の強化」を進めるフェーズと定め、「絶え間なき進化」を遂げてまいります。 a.注力する経営課題2025-2027中期経営計画においては、注力する経営課題を設定しております。 b.注力する経営課題に対する主なアクション c.2025年の総括 2025年度の売上高は、各地域で期初の想定を下回り、目標に対して66億円の未達となりました。営業利益率およびROEについても、売上未達の影響等により目標を下回りましたが、株主還元については、総還元性向の目標を上回りました。 ・経営課題のサマリー経営課題における主なアクションに対し、2025年度は下記のとおり取組みを進めております。 d.財務目標中期経営計画における財務目標につきましては、事業環境の変化を踏まえ、目標達成時期を改めるとともに、2026年度・2027年度の売上高、営業利益率、ROEの数値目標を再設定いたします。一方、総還元性向の目標を70%以上に引き上げます。 e.資本コストについての認識株主資本コストは、6.5~7.5%と認識しております。ROEとのスプレッドを拡げるべく、資本効率改善等の取組みを進めてまいります。 f.キャッシュアロケーションROE向上を目標に、自己資本の圧縮及び財務の健全性を考慮の上、外部資金の活用も進めてまいります。成長投資は、伊勢崎工場の設備投資計画の見直しを受け、縮小いたします。株主還元は、配当及び自己株式取得により強化を継続してまいります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、2030年ビジョンの実現に向けて、筆記具事業のグローバルマーケットでの伸長が最優先の課題と認識しております。また、新たな事業を創出するために、非筆記具事業の体制を強化いたします。これらの遂行には、アライアンスパートナーの開拓と持続可能なグループ経営の推進が重要と判断し、注力してまいります。また、バランスシートに関して、2010年代と比して現金及び預金は高水準に、棚卸資産は回転期間が長くなっていると認識しております。人財確保のための労務費の上昇、高水準が続く設備投資、海外市場での低調な消費需要等の厳しい収益環境は当面継続する見込みであることから、販管費率の抑制、キャッシュの適正ポジジョンへの調整、在庫水準の削減を目指してまいります。

掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。