日本 東証スタンダード コード 3524 繊維製品

日東製網株式会社

NITTO SEIMO CO., LTD.

2026年4月期

売上高
221億円
前期比 +2.3%
営業利益
5.5億円
利益率 2.5%
純利益
6.8億円
ROE
8.8%
自己資本比率
25.3%

業績の推移

売上高
2022/42022年4月期 183億円2023/42023年4月期 193億円2024/42024年4月期 208億円2025/42025年4月期 216億円2026/42026年4月期 221億円221億円
営業利益
2022/42023/42024/42025/42025年4月期 6.8億円2026/42026年4月期 5.5億円5.5億円
純利益
2022/42022年4月期 1.9億円2023/42023年4月期 50百万円2024/42024年4月期 5.4億円2025/42025年4月期 5.3億円2026/42026年4月期 6.8億円6.8億円

数字から読み取れること

  • 売上高は2022年4月期の183億円から2026年4月期の221億円へ増加(4期間の年平均成長率 4.7%)。
  • 直近期(2026年4月期)の売上高は前期比 +2.3%。
  • 直近期の営業利益率は 2.5%。
  • 直近期のROEは 8.8%(有価証券報告書の記載値)。
  • 直近期末の自己資本比率は 25.3%。
  • 直近期の営業キャッシュフロー(−96百万円)は純利益の -0.1倍。

下の表の数値から自動で計算しています。

決算期2022年4月期2023年4月期2024年4月期2025年4月期2026年4月期
売上高183億円193億円208億円216億円221億円
 前期比—+5.0%+8.3%+3.4%+2.3%
営業利益———6.8億円5.5億円
 営業利益率———3.1%2.5%
経常利益5.4億円4.9億円8.3億円8.2億円9.6億円
純利益(親会社株主に帰属)1.9億円50百万円5.4億円5.3億円6.8億円
総資産275億円282億円295億円300億円319億円
純資産63.4億円64.6億円69.4億円74.5億円82.5億円
自己資本比率22.5%22.3%22.9%24.2%25.3%
ROE3.1%0.8%8.4%7.6%8.8%
現金及び現金同等物8.0億円8.0億円10.3億円11.3億円10.3億円
営業キャッシュフロー9.8億円10.8億円1.3億円9.9億円−96百万円
従業員数895人910人914人942人953人
書類の提出日————2026/07/23
出典開示資料開示資料開示資料開示資料開示資料

新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。

繊維製品の会社

日本の繊維製品は49社。 日東製網株式会社の直近の売上高は24位。 業種の会社をすべて見る

順位会社名売上高営業利益率純利益
1 東レ株式会社分析あり 2兆5,850億円 3.8% 795億円
2 帝人株式会社 8,731億円 -8.1% −880億円
3 株式会社ワールド 2,840億円 5.6% 120億円
4 株式会社オンワードホールディングス 2,368億円 4.9% 100億円
5 セーレン株式会社 1,717億円 12.1% 155億円
6 株式会社ワコールホールディングス 1,715億円 11.6% 131億円
7 株式会社TSIホールディングス 1,670億円 2.6% 37.9億円
8 倉敷紡績株式会社 1,437億円 6.4% 128億円
9 株式会社ゴールドウイン 1,375億円 18.8% 240億円
10 グンゼ株式会社 1,309億円 3.7% 5.0億円

売上規模の近い繊維製品の会社

直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。

事業の内容

有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第125期(2025/05/01-2026/04/30))

3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社15社で構成され、漁業用・陸上用無結節網及び綟網・ロープ等の製造・販売並びに漁労関係省力機械器具等の商品、水産物の仕入販売を主な事業としております。当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。漁業関連事業製品関連………当社が製造・販売するほか、多久製網株式会社が当社から半製品及び関連商品を仕入れて海苔網を主体とした漁網を製造し製品の大半を当社に販売し、また当社製品の加工も行っております。日東ネット株式会社は当社の施設を使用(賃借)して当社の漁網製品の仕立て及び防汚加工を行っております。レデス・ニットー・チリ・リミターダは当社から原材料の供給を受け漁網を製造・販売し、製品及び関連商品を当社から仕入れて販売しております。レデス・ニットー・ペルー・S.A.C.は、製品及び関連商品をレデス・ニットー・チリ・リミターダから仕入れて販売しております。タイ・ニットウセイモウ・グローバル Co.,Ltd.は当社から原材料の供給を受け漁網を製造・販売し、製品及び関連商品を当社から仕入れて販売しております。CNK株式会社は、養殖用の金網を製造・販売しております。なお、平湖日東漁具有限公司は、日東ネット株式会社より仕立て事業の一部を委託され、当社の漁網製品の仕立を行っております。商品関連………当社は漁労関係省力機械器具、漁船、ロープ、浮子、防汚剤等…

経営方針・経営計画

有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、当社が社是として掲げております「創意・誠実・努力」を基本理念に「挑戦」を加え、基本方針とし、社会に役立つ製品を開発し…全文の抜粋を表示
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、当社が社是として掲げております「創意・誠実・努力」を基本理念に「挑戦」を加え、基本方針とし、社会に役立つ製品を開発し、これを合理的な価格で提供していくことこそ、メーカーの社会的使命であるとの強い信念を持ち安易に模倣することを恥ずべき事と考えて、1910年創立以来、一貫して研究開発に多大な努力をはらってまいりました。また、長期的な視野にたち、株主、ユーザー、その他取引先及び従業員の期待にこたえることを優先し、合理的な価格達成のために、経営の合理化、コストダウンを絶えず追求し続けてまいります。 (2)目標とする経営指標 ① 売上高経常利益率 6% ② 自己資本比率 30% ③ 配当性向 30% (3)中長期的な会社の経営戦略 2016年5月に当社グループの経営戦略として以下の5項目を設定しております。 ① 海外売上高目標を30億円 チリとタイの現地法人を中心として、中南米・東南アジアに拡販を図る。 ② 高付加価値製品・サービスの開発と販売 常にお客様の目線を忘れずに、他社との差別化を図る。 ③ 原反・消耗品の販売強化 安定的な収入源として、リピート品の販売の強化を図る。 ④ 連結グループ会社の経営一元管理体制推進 人材、技術、資金の一元管理により、技術の継承を図る。 ⑤ 業界のリーダーとしての自覚を持ち新たな時代の先頭に立ち行動 業界の基軸となるべく、業界に様々な角度からの提案を図る。 (4)会社の対処すべき課題当社グループの経営は、主要営業基盤であるわが国の水産業界の動向や世界的に増加している水産物の消費の傾向にも注視していく必要があります。長期的には漁船漁業による漁獲量の確保や水産物の安定供給における養殖業の重要性は今後ますます高まるものと考えられることから、幅広いお客様のご要望に機動的な対応が可能な体制を構築していくことが重要と認識しております。しかし、国内では漁業関連従事者の就業人口の減少や高齢化に歯止めが掛からず、人手不足の解消が厳しい状況にあることや、地球規模の気候変動や近隣諸国の乱獲による漁獲量の減少が継続していることも懸念材料となっております。最近では、雇用や所得環境の改善やインバウンド需要の拡大により、経済活動は回復基調で推移しておりました。しかし、ウクライナ情勢や中東情勢の長期化による原材料や物価の上昇に加え、金利上昇や為替の変動等の影響により、人々の生活環境や経済情勢に大きな変化が生じております。「環境・社会・ガバナンス」と持続可能な社会への貢献が世界的に重要なテーマとされる中、過去の慣習や価値観に捉われることなく、事業環境の変化や各種のリスクにリアルタイムで対応できる体制、組織づくりも重要となります。また、自然環境、人材育成に配慮した事業活動、製商品、サービスの提供も企業価値向上に繋がる重要なテーマです。 ①オリジナル商材の開発と差別化持続的な成長と収益力の強化を実現するため、産学官連携による商品開発に取り組んでおります。これにより独自性の高い商品を市場に提供することが可能となり、他社との差別化を図り、将来的な収益力の高いビジネスモデルの構築を推進してまいります。②漁網の拡販戦略主力製品である漁網の拡販は、重要課題の一つであります。事業環境としては厳しい面も多い中、他社との差別化を図るべく、作業の平準化が困難な仕立部門の強化に取り組んでまいります。③人材の確保・育成少子高齢化や働き方の多様性により、優秀な人材の確保と育成はますます重要な課題となっております。社員の定着率の向上を図るため、人材育成の拡充や採用戦略の強化に取り組んでまいります。④販売価格の適正化原材料費や物流費、人件費等の高騰が続く中、お客様のご理解をいただきながら適正な価格転嫁を進めてまいります。同時に、業務の効率化をはじめとするコスト削減にも徹底して取り組み、適正な利益水準の確保に努めてまいります。⑤廃棄漁網のリサイクル資源のムダを省き、有効に活用する環境配慮型素材を使用した漁具類の開発や廃棄漁具の再製品化、端材の有効活用などに取り組んでまいります。

掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。