日本 東証プライム コード 3050 小売業

DCMホールディングス株式会社

DCM Holdings Co.,Ltd.

2026年2月期

売上高
5,423億円
前期比 -0.4%
営業利益
310億円
利益率 5.7%
純利益
173億円
ROE
6.2%
自己資本比率
44.4%

業績の推移

売上高
2022/22022年2月期 4,447億円2023/22023年2月期 4,768億円2024/22024年2月期 4,886億円2025/22025年2月期 5,446億円2026/22026年2月期 5,423億円5,423億円
営業利益
2022/22023/22024/22025/22025年2月期 332億円2026/22026年2月期 310億円310億円
純利益
2022/22022年2月期 188億円2023/22023年2月期 181億円2024/22024年2月期 214億円2025/22025年2月期 171億円2026/22026年2月期 173億円173億円

数字から読み取れること

  • 売上高は2022年2月期の4,447億円から2026年2月期の5,423億円へ増加(4期間の年平均成長率 5.1%)。
  • 直近期(2026年2月期)の売上高は前期比 -0.4%。
  • 直近期の営業利益率は 5.7%。
  • 直近期のROEは 6.2%(有価証券報告書の記載値)。
  • 直近期末の自己資本比率は 44.4%。
  • 直近期の営業キャッシュフロー(365億円)は純利益の 2.1倍。

下の表の数値から自動で計算しています。

決算期2022年2月期2023年2月期2024年2月期2025年2月期2026年2月期
売上高4,447億円4,768億円4,886億円5,446億円5,423億円
 前期比—+7.2%+2.5%+11.5%-0.4%
営業利益———332億円310億円
 営業利益率———6.1%5.7%
経常利益303億円295億円274億円309億円291億円
純利益(親会社株主に帰属)188億円181億円214億円171億円173億円
総資産4,491億円5,159億円6,227億円6,479億円6,708億円
純資産2,407億円2,433億円2,512億円2,642億円2,981億円
自己資本比率53.6%47.2%40.4%40.8%44.4%
ROE7.9%7.5%8.7%6.7%6.2%
現金及び現金同等物441億円556億円937億円1,194億円850億円
営業キャッシュフロー−37.2億円156億円321億円365億円365億円
従業員数4,025人4,102人4,955人4,646人4,982人
書類の提出日————2026/05/27
出典開示資料開示資料開示資料開示資料開示資料

新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。

小売業の会社

日本の小売業は331社。 DCMホールディングス株式会社の直近の売上高は32位。 業種の会社をすべて見る

順位会社名売上高営業利益率純利益
1 イオン株式会社分析あり 10兆7,153億円 2.5% 726億円
2 株式会社セブン&アイ・ホールディングス分析あり 10兆4,302億円 4.1% 2,927億円
3 株式会社ファーストリテイリング分析あり 3兆4,005億円 16.6% 4,330億円
4 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 2兆4,452億円 7.2% 1,100億円
5 株式会社ヤマダホールディングス 1兆6,918億円 1.0% 147億円
6 株式会社ツルハホールディングス 1兆4,505億円 4.3% 426億円
7 株式会社トライアルホールディングス 1兆3,471億円 2.3% 35.2億円
8 株式会社ゼンショーホールディングス 1兆2,640億円 6.4% 458億円
9 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー 1兆1,174億円 7.6% 557億円
10 株式会社コスモス薬品 1兆995億円 3.9% 320億円

売上規模の近い小売業の会社

直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。

事業の内容

有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第20期(2025/03/01-2026/02/28))

3【事業の内容】 当社グループは、主に当社と連結子会社12社で構成されており、主にホームセンター事業を行っております。当社グループの主な事業内容と事業区分との位置付けは次のとおりであります。事業部門主な会社名主な事業の内容 全社事業 DCMホールディングス㈱(注1) 経営管理等 ホームセンター事業 DCM㈱ ホームセンター業 ㈱エンチョー(注2) ホームセンター業 エクスプライス事業 エクスプライス㈱ EC事業 共通ポイントサービス ㈱マイボフェローズ ポイントサービスの 運営業務等(注)1.当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。2.当社は、2025年9月1日付にて㈱エンチョーを株式交換により完全子会社化いたしました。 当社グループは、ホームセンター事業およびエクスプライス事業を報告セグメントとしており、当社及び当社の主要な関係会社の位置づけ等を事業系統図によって示すと以下のとおりであります。

経営方針・経営計画

有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)会社の経営の基本方針 DCMグループは、同じ志のホームセンターが集まり、業務を統合・革新させながら着実に成長してまいりました。2021年度には、ホームセンター事業会…全文の抜粋を表示
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)会社の経営の基本方針 DCMグループは、同じ志のホームセンターが集まり、業務を統合・革新させながら着実に成長してまいりました。2021年度には、ホームセンター事業会社5社をDCM株式会社として統合し、2022年度に店名の統一、店舗サイン・ロゴ等の刷新に取り組みました。また、2024年1月には関東・中部・近畿を中心にホームセンター事業を展開する株式会社ケーヨーを完全子会社化し、2024年9月に合併いたしました。さらに2025年9月には静岡県を中心にホームセンター事業を展開する株式会社エンチョーを完全子会社化し、同年12月には東京都、神奈川県、埼玉県を中心にリフォーム業を展開するホームテック株式会社を完全子会社化いたしました。全国918店舗のネットワークを生かし、これまで以上に、お客さまに寄り添い、地域で信頼される店を目指してまいります。 消費トレンドの大きな変化や急速なIT化・デジタル化、物流改革の進展等に対応すべく、DIYを核とする商品・サービスの開発に取り組むことなどにより、お客さまの快適なくらしを総合的に支える「生活快適化総合企業」、いわばお客さまの生活のさまざまな面におけるハブ/プラットフォームとしての存在・企業として、経営理念である「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」のもと、DIYを通じて「くらしと住まいの快適化」を実現する新価値の創造に挑戦してまいります。 <社是> 奉仕・創造・団結 <経営理念> Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに <行動理念> Demand Chain Management for Customer (2)中長期的な会社の経営戦略DCMグループは、社是「奉仕・創造・団結」、経営理念「Do Create Mystyle くらしの夢をカタチに」、行動理念「Demand Chain Management for Customer」に基づき、長期事業構想『生活快適化総合企業への変革』を掲げております。2026年度~2028年度までの第4次中期経営計画では“すべてをお客さま視点からの発想で”をコンセプトに掲げ、「選ばれるDCMへの転換を加速する3年間」の実現を目指すものです。顧客戦略・商品戦略・店舗戦略・リフォーム戦略・DX戦略の5つの事業戦略を推進することで事業領域の拡大を図るとともに、人的資本経営の強化、サステナビリティへの積極的な取り組み、およびPBRを意識した経営の実践を通じて、社会に不可欠な存在となることを目指してまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、売上高6,500億円、営業利益率6.5%、自己資本利益率(ROE)8.0%を、2029年2月期を達成年度とする中期経営計画の目標とし、収益性と資本効率を高めることに努めてまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 小売業界におきましては、エネルギー価格や原材料価格の高騰、急激な為替の変動、物価上昇による消費者の生活防衛意識の高まりに伴う個人消費の停滞など先行きは不透明で厳しい経営環境にあります。加えて、業態の垣根を越えた競争もさらに厳しくなるものと思われます。 このような環境の中、当社グループは、お客さまの消費行動の変化、高齢化や人口減少といった社会環境の変化、Eコマースやキャッシュレス決済の利用拡大といった日本経済におけるデジタル技術の変化や進化に対して、これまで以上に迅速かつ効果的に対応していく必要があると考えており、以下の重点施策に取り組んでまいります。①顧客戦略店舗、EC、アプリなど様々なチャネルをシームレスに繋ぐことにより、DCMが提供する商品やサービスをより多くのお客さまに体験していただける環境づくりに努めます。それらにより、利便性と満足度の高い顧客体験を実現します。②商品戦略お客さまや従業員の声を体系的に収集することで、顧客視点からの商品開発を推し進めます。また、猛暑、防災、防犯など、市場で関心の高いテーマを軸とした商品開発に対して、スピード感を持って取り組みます。DCMならではのプライベートブランド(PB)・専売品の価値を磨き、お客さまの来店動機を高めてまいります。③店舗戦略店舗改装に加え、業態転換や新規事業の立ち上げ、グループ内リソースの戦略的な店舗展開を推進し、経営資源を最大限に活用することで、持続的な成長と収益構造の強化に努めます。また、店舗駐車場や遊休地等の有効活用により新たな収益源の確保にも取り組みます。④リフォーム戦略2025年12月に当社グループに参画したホームテック株式会社を中心に大規模リフォームの受注拡大を図ります。また、簡易工事や軽作業をメインとする住まいるヘルパー事業では、メニューの拡充により、お客さまの日常のお困りごとに幅広くお応えします。さらに、職人不足という社会課題に対応すべく、自社施工スタッフの教育・増員を図り、顧客との長期的な信頼関係の構築に努めます。⑤DX戦略当社グループのDX戦略は、「売上向上」「利益拡大」「事業継続」の3つの視点から推進します。お客さまには利便性の高い購買体験を提供し、従業員には販売・接客に専念できる業務環境を整備します。また、堅牢なシステム基盤の維持・強化により、災害やサイバーリスクへの対応力を高めます。⑥M&Aの推進による事業領域の拡大M&Aをはじめとする多様な手法により、ホームセンター事業の出店・商圏拡大およびプライベートブランド(PB)商品の販路拡大を図ります。また、生活快適化総合企業の実現に向け、異業種との連携や機能強化を通じて、新たな事業領域への参入を積極的に推進します。⑦人的資本経営個人の価値観を尊重できる風土や、成長と自己実現ができる環境づくりに取り組みます。また、2026年度に2期目を迎える「トップマネジメント育成プログラム」では、全国各地で働く人材の顕在化と経営人材の育成を推し進めます。⑧サステナビリティへの取り組み当社は2022年度に8つの重点課題グループと22の重点課題を設定し、課題解決に向けて各種施策を実行してきました。課題設定から4年が経過し、取り組みを通じて多くの成果を積み重ねるとともに、新たに注力すべき領域も明確になったことから、このたび、DCMグループの重点課題を見直し、再設定しました。今後も、環境保護をはじめとする社会課題の解決に貢献するとともに、DIYを通じて「くらしと住まいの快適化」を実現する価値創造企業を目指します。

掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。