RESAS(地域経済分析システム)
RESAS(地域経済分析システム)は、産業構造や人口動態、人の流れなどのビッグデータを地図やグラフでわかりやすく表示する、国が提供するシステムです。
内閣官房地域未来戦略本部事務局によると、地方自治体の取り組みを情報面・データ面から支援するため、平成27年4月21日に提供が始まりました。経済産業省関東経済産業局の案内では、内閣官房と経済産業省が、地方公共団体、商工団体、教育機関、企業などの取り組みを情報面から支援するために提供しており、人口、産業、観光などのマップで構成されています。
令和7年3月には新システムの提供開始が告知されています。また、令和6年10月1日付で「RESAS APIの新規登録停止およびサービス終了」のお知らせが出ているため、データを自社のシステムに取り込む前提で計画している場合は、現在の提供方法を確認してください。
新規事業では、進出を検討している地域の人口の推移、産業の構成、観光客の動きなどを、無料で大まかにつかむ用途に向いています。地域の事業者や自治体と連携する事業では、同じデータを見ながら現状認識をそろえるのにも使えます。表示されるデータの出典や時点はメニューごとに異なるため、数値を資料に使うときは元の統計も確認しましょう。
参考資料
