アフターコーディング
アフターコーディングとは、アンケートの自由回答を読み込み、似た内容ごとに分類コードを割り振って、件数を数えられる形に整理する作業のことです。
選択肢をあらかじめ用意して回答させる方法をプリコーディングと呼ぶのに対し、回答を集めたあとで分類を作るのでアフターコーディングと呼びます。自由回答には、作り手が想定していなかった不満や使い方が現れやすく、新規事業の仮説を見直すきっかけになります。
進め方としては、まず一部の回答を読んで分類の案を作り、残りの回答に当てはめながら分類を修正していきます。一つの回答に複数の論点が含まれる場合は、複数のコードを付けることもあります。
担当者の解釈によって分類がぶれやすいため、分類の定義を文章で残し、可能であれば二人で分けて一致度を確かめると信頼性が上がります。件数だけでなく、代表的な原文をいくつか添えて報告すると、数字の意味が伝わりやすくなります。
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