中抜き(流通の短縮化)
中抜きとは、商品やサービスがメーカーから顧客に届くまでの間にある卸売業者や代理店などの中間業者を省き、流通の経路を短くすることです。
英語ではディスインターミディエーションと呼ばれます。インターネットの普及により、メーカーが自社のECサイトで直接販売したり、生産者が消費者とつながるサービスを使ったりすることで、中間業者を通さない取引が広がりました。中間業者のマージンがなくなる分、顧客にとっては価格が下がり、提供者にとっては利益率が上がる可能性があります。
ただし、中間業者はマージンの対価として、在庫の保管、配送、代金回収、与信、品ぞろえの提供、顧客への提案などの役割を担っています。中抜きをすると、これらの機能を自社で持つか、別の手段で代替する必要があります。新規事業では、中間業者を省くこと自体を目的にせず、省いた機能を誰がどのように担うかまで含めて費用を比べることが大切です。
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- D2C(Direct to Consumer)
- EDI(電子データ交換)
- MDF(マーケティング開発資金)
- ODM(相手先ブランドによる設計・製造)
- OEM(相手先ブランドによる製造)
- SPA(製造小売)
- 委託販売・買取販売
- オムニチャネル
- 卸売(卸・問屋)
- 価格保護(プライスプロテクション)
- 掛け率(卸値率)
- 間接販売(チャネル販売)
- 紹介代理店(紹介パートナー)
- 商流・物流
- セルイン・セルアウト
- 専門商社(商社経由の販売)
- 総代理店(独占販売権)
- 多段階流通(一次卸・二次卸)
- 帳合(帳合取引)
- 直販(直接販売)
- テリトリー制(販売地域制)
- ディール登録(案件登録制度)
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