日本 東証プライム コード 9381 倉庫・運輸関連業

株式会社エーアイテイー

AIT CORPORATION

2026年2月期

売上高
583億円
前期比 +5.0%
営業利益
41.9億円
利益率 7.2%
純利益
31.7億円
ROE
16.1%
自己資本比率
74.3%

業績の推移

売上高
2022/22022年2月期 599億円2023/22023年2月期 694億円2024/22024年2月期 514億円2025/22025年2月期 556億円2026/22026年2月期 583億円583億円
営業利益
2022/22023/22024/22025/22025年2月期 40.7億円2026/22026年2月期 41.9億円41.9億円
純利益
2022/22022年2月期 23.6億円2023/22023年2月期 36.8億円2024/22024年2月期 29.8億円2025/22025年2月期 30.4億円2026/22026年2月期 31.7億円31.7億円

数字から読み取れること

  • 売上高は2022年2月期の599億円から2026年2月期の583億円へ減少(4期間の年平均成長率 -0.6%)。
  • 直近期(2026年2月期)の売上高は前期比 +5.0%。
  • 直近期の営業利益率は 7.2%。
  • 直近期のROEは 16.1%(有価証券報告書の記載値)。
  • 直近期末の自己資本比率は 74.3%。
  • 直近期の営業キャッシュフロー(35.3億円)は純利益の 1.1倍。

下の表の数値から自動で計算しています。

決算期2022年2月期2023年2月期2024年2月期2025年2月期2026年2月期
売上高599億円694億円514億円556億円583億円
 前期比—+15.9%-26.0%+8.2%+5.0%
営業利益———40.7億円41.9億円
 営業利益率———7.3%7.2%
経常利益38.2億円56.0億円45.3億円45.3億円46.8億円
純利益(親会社株主に帰属)23.6億円36.8億円29.8億円30.4億円31.7億円
総資産235億円248億円238億円255億円275億円
純資産141億円166億円178億円194億円208億円
自己資本比率59.2%65.6%73.4%74.6%74.3%
ROE18.2%24.4%17.7%16.7%16.1%
現金及び現金同等物124億円153億円144億円140億円138億円
営業キャッシュフロー37.7億円53.2億円31.7億円32.2億円35.3億円
従業員数1,120人1,152人1,198人1,232人1,165人
書類の提出日————2026/05/22
出典開示資料開示資料開示資料開示資料開示資料

新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。

倉庫・運輸関連業の会社

日本の倉庫・運輸関連業は31社。 株式会社エーアイテイーの直近の売上高は10位。 業種の会社をすべて見る

順位会社名売上高営業利益率純利益
1 三井倉庫ホールディングス株式会社 2,994億円 7.4% 111億円
2 株式会社上組 2,947億円 12.4% 312億円
3 三菱倉庫株式会社 2,734億円 5.8% 547億円
4 株式会社キユーソー流通システム 2,026億円 2.8% 26.4億円
5 株式会社住友倉庫 1,962億円 5.8% 176億円
6 日本トランスシティ株式会社 1,255億円 6.8% 65.9億円
7 安田倉庫株式会社 800億円 5.4% 67.2億円
8 澁澤倉庫株式会社 797億円 5.1% 63.3億円
9 キムラユニティー株式会社 645億円 7.7% 32.0億円
10 株式会社エーアイテイー 583億円 7.2% 31.7億円

売上規模の近い倉庫・運輸関連業の会社

直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。

事業の内容

有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第39期(2025/03/01-2026/02/28))

3 【事業の内容】当社及び当社の関係会社は、当社、連結子会社6社、関連会社6社(うち持分法適用関連会社5社)及びその他の関係会社2社で構成されております。当社グループ(当社、連結子会社及び関連会社、以下同じ。)は、当社、連結子会社6社、関連会社6社(うち持分法適用関連会社5社)により構成されており、国際貨物輸送(船舶・航空機・自動車等の輸送手段を利用した国際貨物の輸送)とこれらに付帯する輸出入通関等、並びに検品・検針・加工業務といった輸出入の付帯業務や物流の管理・運営を行う3PL(サードパーティー・ロジスティクス)業を合わせた国際貨物輸送事業を行っております。 (1)当社グループの事業内容(国際貨物輸送事業)当社グループは、自ら輸送手段(船舶・航空機・自動車等)を所有・運行せず、顧客(荷主)の需要に応じて、船会社等の実運送業者のサービスを利用し国際貨物輸送を行っております。またそれらの業者は一般的に「フォワーダー(貨物利用運送業者)」と呼ばれています。その中でも特に国際海上貨物を取扱う事業者をNVOCC(注)といい、有償で国際物品の利用運送を行う事を業としています。さらに、当社グループの行っております国際貨物輸送事業とは、上記の国際貨物輸送に加え、これらに付帯する輸出入通関、貨物の保管・梱包、船積書類等の作成、貨物海上保険の手配、並びに検品・検針・加工業務といった輸出入の付帯業務や従来、荷主…

経営方針・経営計画

有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、創業以来、①お客様への最適な物流方法を提案する「提案力」、②中国を中心とした海外拠点の確かな「ネットワーク」、③物流情報を…全文の抜粋を表示
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、創業以来、①お客様への最適な物流方法を提案する「提案力」、②中国を中心とした海外拠点の確かな「ネットワーク」、③物流情報をタイムリーに提供できる「オペレーティング」の3つをキーワードに、お客様の多様な物流ニーズにお応えしてまいりました。社会や競争環境の変化に向き合う中で、当社では、2023年8月に、時代に即し未来を見据えた形で基本理念を刷新し、あわせて経営方針も刷新いたしました。現在の基本理念及び経営方針は以下のとおりです。[基本理念]創発[経営方針]1.創発により、変化の激しい環境に適応し、お客様と共に持続的に成長します。2.お客様のニーズに基づいた拠点網を拡充し、組織全体が創発により有機的に結びつき創造性あふれる活発な組織を構築します。3.一人ひとりの想像力を高め、創発が生まれる企業文化を作ります。4.世界に挑戦できる主体的・自律的な人材を育成し、創発による変革を実現します。この理念に基づいた考え方や行動を企業文化としてグループの隅々まで浸透させることで、さらなる成長と飛躍を目指してまいります。また、企業倫理を尊重し、顧客・株主・従業員にとって存在価値ある企業グループとして、社会や経済の発展に貢献するとともに、企業価値の向上に努めてまいります。 (2)目標とする経営指標当社グループは、これまでに培ってきた事業基盤及び経営資源を最大限に活用し、経営方針に基づき、安定的かつ持続的な成長の実現と収益の確保を重要な経営目標としております。そのため、事業環境の変化や市場ニーズの多様化を踏まえつつ、収益性と効率性の両面を向上させる経営体制の強化に継続して取り組んでまいります。特に、営業収益、営業利益及び経常利益においては、成長率を重要な経営指標と捉え、その向上を重視した経営に取り組んでまいります。加えて、ROE(自己資本利益率)並びにROA(総資産経常利益率)においても、企業価値の向上及び資本効率の改善を示す重要な財務指標であるとの認識のもと、現在の水準から更なる向上を図るべく努力してまいる所存であります。 (3)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略当社グループは、国際物流事業において、より良い貨物輸送サービスを展開し、お客様に密着したサービスを提供できるワールドワイドな総合物流企業を目指しております。近年、物流業界は大きな環境変化に直面しております。エネルギー価格の上昇や各種法改正への対応など、費用を押し上げる複数の要因が重なり、物流費は上昇基調にあります。こうした状況の中、企業にはこれまで以上に柔軟なコスト管理と工夫が求められています。また、少子高齢化の進行や「2024年問題」に伴う労働規制の強化により、人手不足と輸送力不足は深刻化しています。これらの課題は安定的なサービス提供に影響を及ぼす可能性があるため、当社グループとしても環境変化を注視しつつ、持続的にサービスを提供できる体制の構築を進めてまいります。一方で、顧客ニーズは多様化・高度化しており、物流に求められる品質やスピード、付加価値も高まっています。こうした環境に対応すべく、当社グループは主力である国際貨物輸送をはじめ、通関、配送、3PL(サードパーティー・ロジスティクス)などのサービス領域を拡充し、その強化を図ってまいります。また、海外の保税倉庫を活用したビジネスの拡大や機能強化により、保税物流の利便性向上にも取り組んでいます。さらに、国内外の子会社や世界各国の代理店との連携を強化し、中国・台湾と東南アジアを中心とした海外間の輸送の獲得に積極的に取り組むことで、グローバル物流体制の強化と収益の安定化を図ってまいります。加えて、輸出・航空貨物輸送、通関、保管、配送など各分野で専門性や強みを持つ企業との提携も視野に入れ、より広範で高品質なサービスの提供を目指してまいります。 また、社会全体のデジタル化の進展を踏まえ、物流分野におけるDXの重要性は一段と高まっています。当社グループでは、デジタル技術やAIを積極的に活用し、業務の省人化、プロセスの効率化、情報の可視化を推進することで、顧客利便性やサービス品質のさらなる向上、新たな価値創出を実現し、競争力の強化につなげてまいります。当社グループは今後も、デジタル活用、事業領域の拡大、グローバルネットワークの強化、他企業との連携など多方面からの取り組みを進め、お客様にとって価値ある存在であり続けられるよう、一層のサービス向上に努めてまいります。 (4)優先的に対処すべき課題グローバル化が一層進展する現在の事業環境において、当社グループの中核事業である国際貨物輸送事業は、社会的・経済的基盤を支える極めて重要なインフラとしての役割を担っており、その責務はこれまで以上に重いものとなっていると認識しております。人々の生活や産業活動の継続に欠かすことのできない国際物流及び日本国内の物流において、当社グループは多様な物流手段を活用し、安定的なサービスの提供に努めております。また、絶えず変化する事業環境に適切に対応しながら、持続可能な物流と社会の実現に資するべく、各種事業活動を展開しております。さらに、当社グループがお客様からの支持を得て事業を発展させることは、企業価値の向上につながるのみならず、物流企業として担う社会的使命と責任を果たすことにも直結するものと認識しております。このような認識のもと、当社グループでは以下の事項を優先的に対処すべき課題として掲げて、積極的に取り組んでまいります。 ①強靭な収益基盤の確立とグループの持続的成長の実現当社グループは、強靭な収益基盤の確立及びグループ全体の持続的な成長を実現するためには、国際物流を取り巻く環境変化を正確に捉え、その変化に迅速かつ柔軟に対応できる事業運営体制の構築が不可欠であると認識しております。近年の物流業界では、エネルギー価格の上昇や環境規制・各種法改正への対応といった外部要因により、物流コストは引き続き上昇基調にあります。これらを踏まえ、企業には従来以上に精度の高いコスト管理、柔軟な運用体制、さらにはサプライチェーン全体を見据えた効率化が求められております。さらに、日本国内においては、少子高齢化の進展に加え、「2024年問題」に代表される労働規制強化の影響により、ドライバーの不足ならびに輸送キャパシティの不足が顕在化しております。これらは物流サービスの安定的な提供を困難にする懸念があり、当社グループにおきましても、外部環境の変化を注視しつつ、持続的なサービス提供を可能とする供給体制の強化に向け、より実効性の高い取り組みを進めていく必要があると考えております。一方、顧客ニーズはこれまで以上に多様化・高度化しており、高品質な輸送サービスに加え、スピードや柔軟性、さらには付加価値の高いソリューションが求められております。こうした環境を踏まえ、当社グループは主力事業である国際貨物輸送の強化を軸に、通関、配送、国内外での3PL(サードパーティー・ロジスティクス)に加え、流通加工、海外保税倉庫を活用した保税物流など、各種…

掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。