日本ロジテム株式会社
JAPAN LOGISTIC SYSTEMS CORP.
2026年3月期
- 売上高
- 713億円 前期比 +8.1%
- 営業利益
- 14.3億円 利益率 2.0%
- 純利益
- 6.8億円
- ROE
- 4.3%
- 自己資本比率
- 32.2%
業績の推移
数字から読み取れること
- 売上高は2022年3月期の581億円から2026年3月期の713億円へ増加(4期間の年平均成長率 5.3%)。
- 直近期(2026年3月期)の売上高は前期比 +8.1%。
- 直近期の営業利益率は 2.0%。
- 直近期のROEは 4.3%(有価証券報告書の記載値)。
- 直近期末の自己資本比率は 32.2%。
- 直近期の営業キャッシュフロー(59.0億円)は純利益の 8.6倍。
下の表の数値から自動で計算しています。
| 決算期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 581億円 | 624億円 | 629億円 | 660億円 | 713億円 |
| 前期比 | — | +7.5% | +0.8% | +4.8% | +8.1% |
| 営業利益 | — | — | — | 12.2億円 | 14.3億円 |
| 営業利益率 | — | — | — | 1.9% | 2.0% |
| 経常利益 | 10.4億円 | 9.9億円 | 9.9億円 | 11.5億円 | 14.6億円 |
| 純利益(親会社株主に帰属) | 6.3億円 | 5.2億円 | 4.9億円 | 4.6億円 | 6.8億円 |
| 総資産 | 442億円 | 463億円 | 478億円 | 488億円 | 513億円 |
| 純資産 | 128億円 | 137億円 | 149億円 | 155億円 | 166億円 |
| 自己資本比率 | 28.9% | 29.5% | 31.1% | 31.8% | 32.2% |
| ROE | 5.2% | 4.0% | 3.5% | 3.0% | 4.3% |
| 現金及び現金同等物 | 31.6億円 | 31.3億円 | 33.9億円 | 38.0億円 | 46.3億円 |
| 営業キャッシュフロー | 22.0億円 | 20.2億円 | 32.7億円 | 25.3億円 | 59.0億円 |
| 従業員数 | 3,733人 | 3,737人 | 3,709人 | 3,719人 | 3,718人 |
| 書類の提出日 | — | — | — | — | 2026/06/30 |
| 出典 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 |
新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。
陸運業の会社
日本の陸運業は60社。 日本ロジテム株式会社の直近の売上高は38位。 業種の会社をすべて見る
| 順位 | 会社名 | 売上高 | 営業利益率 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 東日本旅客鉄道株式会社分析あり | 3兆846億円 | 13.4% | 2,478億円 |
| 2 | NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社分析あり | 2兆5,748億円 | 2.0% | 26.9億円 |
| 3 | 東海旅客鉄道株式会社分析あり | 2兆62億円 | 41.4% | 5,528億円 |
| 4 | ヤマトホールディングス株式会社 | 1兆8,656億円 | 1.5% | 136億円 |
| 5 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 1兆8,458億円 | 10.7% | 1,274億円 |
| 6 | 近鉄グループホールディングス株式会社 | 1兆7,503億円 | 5.1% | 537億円 |
| 7 | SGホールディングス株式会社 | 1兆6,447億円 | 5.5% | 590億円 |
| 8 | 阪急阪神ホールディングス株式会社 | 1兆2,035億円 | 10.6% | 785億円 |
| 9 | 東急株式会社 | 1兆861億円 | 9.5% | 870億円 |
| 10 | センコーグループホールディングス株式会社 | 8,996億円 | 4.1% | 193億円 |
売上規模の近い陸運業の会社
- 株式会社ロジネットジャパン780億円
- 株式会社ヒガシホールディングス579億円
- 神姫バス株式会社555億円
- 富士急行株式会社535億円
- カンダホールディングス株式会社523億円
- 遠州トラック株式会社499億円
- 第一交通産業株式会社1,124億円
- 株式会社サカイ引越センター1,247億円
直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。
事業の内容
有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第110期(2025/04/01-2026/03/31))
3【事業の内容】当社グループ(当社および当社の関係会社。以下同じ。)は、当社、連結子会社21社、持分法適用関連会社3社およびその他の関係会社2社によって構成されております。主要な事業内容および各会社の当該事業に関わる位置づけならびにセグメントとの関連は、次のとおりであります。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 (1)貨物自動車運送事業顧客の委託を受け、自社および協力会社のトラック等を使用して貨物の運送サービスを提供する事業であり、当社のほか国内では阪神ロジテム株式会社、ロジテムトランスポート株式会社などが遂行し、海外ではロジテムベトナムコーポレーション(LOGITEM VIETNAM CORP.)などが遂行しております。 (2)センター事業顧客より寄託を受けた貨物の倉庫における入出庫等の荷役を行うほか、自社および顧客の倉庫・配送センター内における流通加工(組立、裁断、梱包等)および事務代行(受注代行、在庫管理等)などの業務を提供する事業であり、当社のほか国内では阪神ロジテム株式会社などが遂行し、海外では千日股份有限公司、ロジテムベトナムコーポレーション(LOGITEM VIETNAM CORP.)などが遂行しております。 (3)アセット事業顧客より寄託を受けた貨物の倉庫における保管を行うほか、倉庫配送センターなどの不動産賃貸借を行う事業であり、当社…
経営方針・経営計画
有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「物流の未来を見つめ、物流に関わるすべての事業の…全文の抜粋を表示
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「物流の未来を見つめ、物流に関わるすべての事業の創造に挑戦します」「お客様の期待に応えて信頼を築き、豊かな社会の創造に貢献します」「社員の創意を活かし、仕事の喜びと心ゆたかな生活の創造を目指します」を基本理念としております。この理念に基づき、当社グループの総力を結集して品質の高い物流サービスを提供し、株主の皆様をはじめとするすべてのステークホルダーの期待に応えて、企業価値を高める努力を続けてまいります。あわせて、コンプライアンスの徹底とコーポレート・ガバナンスの強化により経営品質を高め、社会の発展に貢献してまいります。2026年度を初年度とする3ヶ年の中期経営計画(以下、「中期経営計画2028」)におきましては、「Be More LOGITEM. Do More LOGITEM.」を基本方針としております。先行きに不透明感が強まる経営環境下において、理念に根ざした“ロジテムらしさ”をもっと発揮して変化に対応することにより、持続的な成長を目指してまいります。この実現に向け、「適切な利益を安定確保できる収益構造の確立」「外部環境変化への対応」「コンプライアンス遵守・マネジメントならびにガバナンスの強化」を重点課題に位置付け、強固な基盤づくりに取り組むことにより、企業水準を高めてまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、上記(1)の方針に基づき、「収益性を重視した事業活動の強化」「持続可能な物流サービスの構築」「3PL事業の安定成長」「人財力の強化」「強固な経営基盤の整備」を基本戦略として、重点課題への取り組みを進めております。① 収益力の向上・料金改定や収益構造の見直し等による低採算部門の改善・使用資産の効率的かつ安定的な活用の推進・間接費用を含めたコスト適正化の実現・投資効率の検証強化による収益確保の精度向上および投資リスクの低減② 強固な物流サービスの構築・得意先ニーズに応え続けられる強固な輸送体制の構築・物流DXの活用による高効率な現場づくりの推進・需要に応じた拠点の新設や統廃合等による営業拠点の最適化・次世代物流管理システムの導入による競争力の強化・物流サービスに関する安全および品質の追求③ 3PL事業の安定成長・収益の柱となり得る得意先の獲得を志向した営業活動の推進・ノウハウを活かしたEC物流分野の強化・得意先の課題解決につながる物流構築力および提案力の向上・既存得意先の潜在需要開発による取引の深化④ 人財力の強化・求める人物像の明確化、採用手法の見直しによる人財採用力の強化・マネジメント力、施策実行力を持つ人財の育成・多様な人財が活躍できる職場環境および柔軟な人事制度の整備・エンゲージメントが高く一体感ある組織づくりの推進 ⑤ 強固な経営基盤の整備・コンプライアンス最優先の企業文化の醸成および仕組みの構築・けん制機能やルールの実効性検証や強化によるガバナンス体制の整備・環境変化に対応した最適なグループ経営体制の検討・複雑化、多様化するリスクに関する適切な管理および対応・サステナブル経営の推進による社会的価値の向上・新リース会計基準の適用による財務影響を踏まえた対応 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、外部環境の変化に対応しながら、持続的な成長と企業価値の向上を図るため、資本コストを上回る収益性を確保する経営を推進しております。この方針のもと、資本効率を測る指標として「ROE」を経営目標に採用しております。現行の「中期経営計画2028」につきましては、最終年度となる2028年度までにROE8%以上の達成を目指しております。 (4)経営環境および優先的に対処すべき課題今後の経済の見通しにつきましては、賃上げの継続や政府による物価高対策等の効果により、景気は緩やかな回復基調を維持することが見込まれます。一方で、混迷する中東情勢の影響が懸念されるほか、個人消費の先行きや不安定な為替相場の動向など、依然として不透明な状況が続くものと想定しております。当社グループが属する物流業界におきましては、物価高などを背景に荷動きが鈍化する一方で、燃料価格の変動等によるコスト上昇圧力が一段と強まっており、厳しい収益環境が続く見通しであります。加えて、「2024年問題」を契機とした改正物流関連法の施行を受け、荷主企業にもサプライチェーン全体の最適化や効率化に向けた対応が強く求められるなど、業界は大きな転換期を迎えております。以上の状況を踏まえ、当社グループは新たに策定した中期経営計画において「適切な利益を安定確保できる収益構造の確立」「外部環境変化への対応」「コンプライアンス遵守・マネジメントならびにガバナンスの強化」を重点課題に位置付け、各施策を推進してまいります。国内におきましては、既存大型拠点の安定稼働に加え、新拠点の円滑な立ち上げと拠点網の最適化に注力し、強固な営業基盤を構築してまいります。また、事業環境の変化に応じた適正な料金の収受に継続して取り組むとともに、3PL事業の提案力の強化と物流DXによる業務効率化を推進し、収益力の強化を図ります。あわせて、法改正に適切に対応し、得意先ニーズを満たす持続可能な輸送体制を確保してまいります。海外におきましては、各進出地の地域特性や情勢に即した営業戦略を実行し、既存事業を一層強化してまいります。中核を担うベトナムにおきましては、長年にわたり培った物流および旅客運送等の多様な事業展開を強みに営業活動を推進し、競争優位性の確保とアジア地域における物流ネットワークの拡充に取り組んでまいります。同時に、現地人財の育成を通じて組織力の強化を図り、更なる成長を目指してまいります。これらの施策に加えて、安全・品質の追求、コンプライアンスおよびガバナンスの強化、人財育成の推進等により経営基盤を盤石なものとし、事業活動を通じてサステナビリティに関する重要項目(マテリアリティ)に取り組むことで、社会課題の解決に貢献してまいります。
掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。
