日本 東証スタンダード コード 5987 金属製品

株式会社オーネックス

ONEX Corporation

2025年6月期

売上高
50.5億円
前期比 +1.7%
営業利益
−47百万円
利益率 -0.9%
純利益
2百万円
ROE
0.1%
自己資本比率
60.5%

業績の推移

売上高
2021/62021年6月期 50.6億円2022/62022年6月期 53.0億円2023/62023年6月期 53.6億円2024/62024年6月期 49.6億円2025/62025年6月期 50.5億円50.5億円
営業利益
2021/62022/62023/62024/62024年6月期 55百万円2025/62025年6月期 −47百万円−47百万円
純利益
2021/62021年6月期 −2.0億円2022/62022年6月期 1.6億円2023/62023年6月期 2.2億円2024/62024年6月期 −3.7億円2025/62025年6月期 2百万円2百万円

数字から読み取れること

  • 売上高は2021年6月期の50.6億円から2025年6月期の50.5億円へ減少(4期間の年平均成長率 -0.1%)。
  • 直近期(2025年6月期)の売上高は前期比 +1.7%。
  • 直近期の営業利益率は -0.9%。
  • 表の期間中に最終赤字の期がある(2021年6月期、2024年6月期)。
  • 直近期のROEは 0.1%(有価証券報告書の記載値)。
  • 直近期末の自己資本比率は 60.5%。
  • 直近期の営業キャッシュフロー(6.9億円)は純利益の 241.6倍。

下の表の数値から自動で計算しています。

決算期2021年6月期2022年6月期2023年6月期2024年6月期2025年6月期
売上高50.6億円53.0億円53.6億円49.6億円50.5億円
 前期比—+4.7%+1.2%-7.4%+1.7%
営業利益———55百万円−47百万円
 営業利益率———1.1%-0.9%
経常利益−73百万円1.2億円1.9億円41百万円−26百万円
純利益(親会社株主に帰属)−2.0億円1.6億円2.2億円−3.7億円2百万円
総資産101億円97.8億円99.3億円88.8億円86.7億円
純資産53.3億円54.3億円56.5億円52.7億円52.5億円
自己資本比率52.4%55.5%56.9%59.4%60.5%
ROE—3.0%4.0%—0.1%
現金及び現金同等物26.4億円24.3億円25.2億円27.0億円29.2億円
営業キャッシュフロー5.9億円4.1億円6.6億円8.2億円6.9億円
従業員数267人277人263人247人244人
書類の提出日————2025/09/29
出典開示資料開示資料開示資料開示資料開示資料

新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。

金属製品の会社

日本の金属製品は89社。 株式会社オーネックスの直近の売上高は87位。 業種の会社をすべて見る

順位会社名売上高営業利益率純利益
1 株式会社LIXIL 1兆5,107億円 1.9% 81.4億円
2 東洋製罐グループホールディングス株式会社 9,632億円 5.4% 549億円
3 日本発條株式会社 8,168億円 5.6% 278億円
4 三和ホールディングス株式会社 6,607億円 12.0% 597億円
5 リンナイ株式会社 4,703億円 10.7% 361億円
6 株式会社SUMCO 4,096億円 0.3% −117億円
7 東プレ株式会社 3,788億円 7.4% 185億円
8 三協立山株式会社 3,575億円 0.4% −134億円
9 株式会社ジーテクト 3,334億円 4.7% 134億円
10 文化シヤッター株式会社 2,362億円 6.6% 126億円

売上規模の近い金属製品の会社

直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。

事業の内容

有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第74期(2024/07/01-2025/06/30))

3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、株式会社オーネックス(以下、「当社」という。)及び連結子会社2社により構成されており、金属熱処理加工事業及び運送事業を営んでおります。事業内容と当社グループ各社の当該事業にかかる位置付けは、次のとおりであります。なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。[金属熱処理加工事業]当社及び株式会社オーネックステックセンターが金属熱処理加工事業を営んでおります。[運送事業]株式会社オーネックスラインが一般貨物運送業の認可を受けて営んでおります。当社及び株式会社オーネックステックセンターは同社へ、取引先との熱処理製品等の運送を委託しております。 以上記述した事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。

経営方針・経営計画

有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針(経営理念)当社グループの全従業員が共有し、進むべきベクトルを合わせるため、「品質の追求」、「人間性の尊重」、「社会への貢献」、「夢のあ…全文の抜粋を表示
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針(経営理念)当社グループの全従業員が共有し、進むべきベクトルを合わせるため、「品質の追求」、「人間性の尊重」、「社会への貢献」、「夢のある職場」からなる経営理念(社是)を定め、株主をはじめとするすべてのステークホルダーから評価される経営を行い、持続的に企業価値の向上を図ることを目指しています。 (2) 経営戦略及び経営方針① 経営戦略1.熱処理技術力の向上と新しい熱処理技術への取組み2 環境の変化に対応した柔軟な事業展開3.顧客志向を徹底した提案型営業4.ITを活用したワークスタイルの変革5.人材の育成当社は、この5項目を経営戦略の柱とし、その実現のために、当期の情勢を見据え以下の「オーネックス方針」を掲げ、社会に一層貢献できる企業価値の高い会社の実現を目指していきます。② 経営方針1.法令遵守の徹底企業として法令を遵守することは当然であります。しかし、多くの企業において毎年のように不正・法令違反が生起しており企業に与える影響は甚大であることを肝に銘じておく必要があります。私達は、オーネックスグループ企業行動憲章及びコーポレート・ガバナンスを踏まえ、コンプライアンスを徹底することで、企業の信頼性を高め、顧客や利害関係者との良好な関係を維持し、長期的・持続可能なビジネスの成長を果たしてまいります。また、コンプライアンスを経営の根幹として、環境・社会・企業統治(ESG)を考慮した事業活動を展開し社会的責任(CSR)を果たしていきます。2.営業基盤の拡充自動車業界全般にやや陰りが見られることから、メーカーの熱処理外注化による受注獲得機会の拡大が期待されます。一方、ロボットや産業機械関連の世界市場は拡大することが予想されております。したがいまして、さらに営業・工場部門が一体となって、新規取引先の獲得と既存取引先との更なる取引拡大に取り組み営業基盤を拡充してまいります。3.人員の確保と育成人員の確保と育成は今後の重要な課題であり、採用活動の強化と「人材育成システム」を再整備するとともに、各部門を経験させ技術を継承しつつ多能工化を図ってまいります。また、自然災害や従業員等の健康へも配慮し、厚木・東松山工場の一体運営の強化により、生産性向上と人手不足対策を促進することで安心・安全な職場環境を構築します。4.高い品質の維持管理認証基準を満足させること、更にその基準を超えるオーネックス・スペックとして誇れるような品質システムを維持・向上させ不良品の発生を限りなくゼロに近づけていきます。そのためには、我々従業員一人一人が品質の大切さを再認識し、お客様へご迷惑をかけないという強い責任感を持って作業に注力いたします。5.強固な収益性の確立自動化・機械化を計画的に進めることにより、生産性を更に向上させ、段取りの削減、サイクルタイムの短縮、人的要因による不良品の削減を図ってまいります。そして、各処理工程における問題点・課題を明確にし、短期・長期の改善計画を立て実行することで収益力を強化してまいります。さらに自動化の検討においては、加工種別にコスト構造を分析し拠点間の熱処理炉の最適配置も考慮します。 (3) 経営環境及び対処すべき課題等当社グループを取り巻く経営環境は、長期化するロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナの紛争など地政学リスクの高まりや米中貿易摩擦に加え米国の保護主義による関税の強化などがリスク要因として挙げられます。国内では、所得環境等の改善が実行され緩やかに回復していくことが期待されるところでありますが、対処すべき課題としましては、エネルギー価格や原材料価格の高騰、円安による輸入物価の上昇が見込まれることに加えて国内の人口は減少の一途であり、今後、生産年齢人口も同様に減少し人手不足が懸念されるところであります。エネルギー・原材料価格の高騰に対しては、コスト削減のため電力の契約プランの見直しや設備の機械化・自動化を検討し、生産体制を見直しながら収益体質の強化を図ってまいります。さらに加工種ごとの収益性を具体的かつ細部まで掘り下げた分析を行うこと、金属熱処理炉の効率的な稼働を行うことなど生産性の向上に努めてまいります。また、人手不足などに備えるために多能工化を推進します。そのために各部門において到達すべき基準や目標とする基準を定量化し、各従業員が他部門の業務においても基準を認識して効率的に担えるようにします。さらに、採用についても縁故募集や再雇用を奨励しつつ、生産性の向上等に努めてまいります。そして、各工場につきましては、東松山工場及び厚木工場は一体化運営を継続し、山口工場は第二工場を閉鎖し、第一工場での生産集約を加速させるとともに課題の一つとして、営業エリアの拡大・拡充を目指します。子会社の株式会社オーネックステックセンターは、営業部門と工場部門が一体となって提案型の営業に取り組み、営業エリアの拡大・拡充を推進してまいります。子会社の株式会社オーネックスラインは、事業拠点の一つであるオーネックステックセンター工場内への休憩所設置や雇用条件の改定など福利厚生に重点を置き、引き続きドライバーを確保してまいります。当社グループは、さまざまな情勢の変化に遅滞なく対応できるように、役員の若返りを図り、先行した改革・改善を着実に進めてまいります。 ①(金属熱処理加工事業)米国の金融政策や関税政策及びウクライナ戦争や中東情情勢の不安定化の長期化など世界経済に与える影響は大きく、製造業の需要に大きく依存している金属熱処理業界においては、主力取引業界である自動車関連、産業工作機械関連、建設機械関連の全体的な受注は、低調に推移しました。他方で米国の関税政策や地政学的リスクから、熱処理業界においては、メーカーの熱処理外製化による受注獲得の機会が拡大することが期待されます。各国は、環境規制強化やカーボンニュートラルへの取り組みは継続しており、金属熱処理業界も対応を迫られることとなりますが、当社は山口工場と子会社である株式会社オーネックステックセンターの2工場において自家消費型太陽光発電システムを設置しております。また、自動車のEV化による部品数の減少への対応として、取り扱う熱処理設備の種類を適応させていき、さらにカーボンニュートラルへ寄与できる熱処理設備を取り入れながら、メーカーの熱処理の外製化需要の取り込みを図ってまいります。また、当社グループは、前述のとおり株式会社オーネックステックセンター(三重県亀山市)及び山口工場に自家消費型太陽光発電システムを設置しておりますが、今後はペロブスカイト太陽電池など技術の進展をみつつ他の2工場への導入を検討してまいります。さらに、ロボットや産業機械関連の世界市場は拡大することが予想されていますので、市場シェアの高い近畿・東海エリアをカバーする株式会社オーネックステックセンター(三重県亀山市)を成長戦略の柱として拡充し、「営業基盤の拡充」を一層推進してまいります。 ②(運送事業)運送事業におきましては、インバウンド需要の回復により足元の景況感は改善し…

掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。