SBIリーシングサービス株式会社
2026年3月期
- 売上高
- 642億円 前期比 +53.3%
- 営業利益
- 97.3億円 利益率 15.1%
- 純利益
- 60.5億円
- ROE
- 22.5%
- 自己資本比率
- 25.5%
業績の推移
数字から読み取れること
- 売上高は2022年3月期の295億円から2026年3月期の642億円へ増加(4期間の年平均成長率 21.4%)。
- 直近期(2026年3月期)の売上高は前期比 +53.3%。
- 直近期の営業利益率は 15.1%。
- 直近期のROEは 22.5%(有価証券報告書の記載値)。
- 直近期末の自己資本比率は 25.5%。
- 直近期の営業キャッシュフロー(13百万円)は純利益の 0.0倍。
下の表の数値から自動で計算しています。
| 決算期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 295億円 | 395億円 | 541億円 | 419億円 | 642億円 |
| 前期比 | — | +33.9% | +36.8% | -22.6% | +53.3% |
| 営業利益 | — | — | — | 67.2億円 | 97.3億円 |
| 営業利益率 | — | — | — | 16.1% | 15.1% |
| 経常利益 | 28.1億円 | 35.3億円 | 49.4億円 | 60.8億円 | 86.8億円 |
| 純利益(親会社株主に帰属) | 103億円 | 24.4億円 | 34.4億円 | 43.8億円 | 60.5億円 |
| 総資産 | 297億円 | 483億円 | 757億円 | 1,057億円 | 1,122億円 |
| 純資産 | 131億円 | 177億円 | 211億円 | 251億円 | 287億円 |
| 自己資本比率 | 44.1% | 36.7% | 27.9% | 23.8% | 25.5% |
| ROE | 133.5% | 15.8% | 17.7% | 19.0% | 22.5% |
| 現金及び現金同等物 | 86.1億円 | 138億円 | 126億円 | 89.3億円 | 70.9億円 |
| 営業キャッシュフロー | −7.7億円 | 37.1億円 | −266億円 | −265億円 | 13百万円 |
| 従業員数 | 30人 | 39人 | 53人 | 58人 | 66人 |
| 書類の提出日 | — | — | — | — | 2026/06/24 |
| 出典 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 |
新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。
証券、商品先物取引業の会社
日本の証券、商品先物取引業は37社。 SBIリーシングサービス株式会社の直近の売上高は9位。 業種の会社をすべて見る
| 順位 | 会社名 | 売上高 | 営業利益率 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 野村ホールディングス株式会社 | 4兆7,584億円 | — | 3,621億円 |
| 2 | SBIホールディングス株式会社 | 1兆8,966億円 | — | 4,275億円 |
| 3 | 株式会社大和証券グループ本社 | 1兆4,679億円 | 14.1% | 1,752億円 |
| 4 | 株式会社FPG | 1,297億円 | 19.6% | 181億円 |
| 5 | 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 | 977億円 | 15.2% | 165億円 |
| 6 | 株式会社岡三証券グループ | 955億円 | 19.6% | 213億円 |
| 7 | マネックスグループ株式会社 | 836億円 | — | 109億円 |
| 8 | 株式会社あかつき本社 | 687億円 | 9.1% | 40.5億円 |
| 9 | SBIリーシングサービス株式会社 | 642億円 | 15.1% | 60.5億円 |
| 10 | HSホールディングス株式会社 | 578億円 | -0.6% | 146億円 |
売上規模の近い証券、商品先物取引業の会社
直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。
事業の内容
有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第9期(2025/04/01-2026/03/31))
3【事業の内容】当社グループは、主に航空機、船舶等を対象としたオペレーティング・リース事業に投資するファンドの組成・販売を行っております。 当社グループの事業セグメントは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、オペレーティング・リース事業としております。当社グループの事業セグメントは、オペレーティング・リース事業のみの単一セグメントでありますが、事業の概要については、提供するサービスで区分して記載しております。なお、オペレーティング・リース事業における各サービスは、(1)ファンド事業、(2)ゼネラルアビエーション事業及び(3)プリンシパルインベストメント事業の3つに細分しております。 (1) ファンド事業本事業では、当社子会社(SPC(注1))が業務執行組合員となる任意組合契約(注2)における投資家からの出資金、もしくは匿名組合契約(注3)を通じた投資家からの出資金及び金融機関からの借入金にて、航空機、船舶等の大型の償却資産を購入し、航空会社や海運会社等の借り手(レッシー)にオペレーティング・リース形式で賃貸(注4)する事業を行います。リース満了時には、リース物件を市場で売却する等により、キャピタルゲインの獲得を目指します。当社は、リース事業案件の組成及び管理並びに任意組合へのリース物件売却、投資家への匿名組合出資持分の販売を行うことで…
経営方針・経営計画
有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループは、投資家、パートナー、借り手(レッシー)のみなさま…全文の抜粋を表示
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループは、投資家、パートナー、借り手(レッシー)のみなさまへ、航空機・船舶等の価値ある優良資産を対象とした、魅力ある商品の組成、販売を行い、「100年企業への挑戦」の経営理念のもと、みなさまの持続的な成長に貢献できるよう事業に取り組んでおります。 当社グループは、上記の経営理念の下、安定・継続的事業成長を目指し、2027年3月期から2029年3月期までを対象期間とする中期経営計画において、以下の3つを事業の基本運営方針としております。① 平均10%+αの安定・継続的な経常利益成長お客さま本位の販売、お客さまのニーズに応える商品組成、安定した商品残高を支える財務力を向上させ、安定・継続的な利益成長を目指す② インテグリティ重視・安心安全・高度な専門性発揮インテグリティ(注)重視の行動を基礎に、働く人・ステークホルダーにとって安心安全な、そしてお客さまに対して高度なソリューション提供力を発揮する会社を目指す③ ステークホルダーから選ばれる企業へお客さま・パートナー・株主・投資家それぞれの満足度向上を目指す (注)インテグリティ(integrity)とは、誠実、真摯、高潔などの概念を意味し、組織を率いるリーダーやマネジメントに求められる最も重要な資質とされています。 (2) 市場動向わが国経済は、デフレ経済脱却に向けた経済対策の進捗により、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が持ち直し、設備投資も緩やかな増加傾向で推移するなど、総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、輸出や生産は一進一退の動きとなり、米国の関税政策や中東情勢など海外要因による不確実性が引き続き景気の下押しリスクとして意識される状況となりました。海外経済におきましては、米国の関税政策の動向やロシア・ウクライナ戦争や中東地域における地政学リスクの影響を受けつつも、全体としてはプラス成長を維持いたしました。各国における政策対応や民間需要の底堅さが景気を下支えする一方で、保護主義的な動きや金融市場の変動等により、先行き不透明な状況が継続いたしました。このような経済環境のもと、当社グループの主要事業領域である航空業界におきましては、国際線を中心に旅客需要が引き続き高水準で推移し、総じて堅調な事業環境となりました。一方で、機材供給の遅延、部材不足、整備・人員面を含むサプライチェーン上の制約が継続しており、これらは航空会社各社の運航能力拡大や事業成長の制約要因となっています。また、2026年2月以降の中東情勢の緊迫化を背景とした燃油価格の高騰は、航空会社の収益性に影響を及ぼす可能性があり、今後の動向を注視していく必要があります。加えて、脱炭素化対応をはじめとする中長期的な経営課題への取り組みも引き続き求められております。また、海運業界におきましては、中東地域を中心とした地政学リスクの深刻化、とりわけイラン情勢の緊迫化が主要な海上輸送路に大きな影響を及ぼしております。多くの船舶が遠回りの航路を選択せざるを得ず、輸送距離の延長と航海日数の長期化が生じていることで、市場全体で船舶の供給が絞られることとなり、運賃市況は高止まりしております。一方で、原油・エネルギー価格の高騰による燃料コストの上昇、紛争を契機とする保険料の上昇等が、海運各社の収益を圧迫する要因となりつつあり、今後の動向について注視していく必要があります。 <航空旅客需要の推移>* 出所:一般財団法人 日本航空機開発協会「令和6年度版 民間航空機関連データ集」より<海運需要の推移>* 出所:公益財団法人 日本海事広報協会「日本の海運 SHIPPING NOW 2025-2026」より 日本型オペレーティング・リース(JOL及びJOLCO)の市場規模は、2019年度において約6,200億円であったものが、新型コロナウイルス感染症に関する行動規制から航空機案件への投資家心理の冷え込みや、リース会社各社が新規の商品組成・販売に慎重になったこと等から、大きく縮小したものの、経済活動の再開等を受け回復・拡大し、2024年度は約8,500億円となり、コロナ禍前の市場規模を超えました。2025年度には市場規模は1兆円を超え、2026年度以降の市場規模も順調に拡大していくとの予測もあります。このような市場環境の中、2026年3月期の当社の組成金額は前年度比28.2%増の4,071億円、商品出資金等販売金額は前年度比で22.5%増の1,269億円と伸長いたしました。* 出所:アンクパートナーズ合同会社 「マーケットニュース(ミニレポート)2026年 JOLCOマーケットの動向調査「JOLCO+JOLの出資金額」」より当社作成 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、中長期的な企業価値の向上に向け、主に以下の課題に重点的に取り組んでまいります。 ①商品戦略当社グループが安定・継続的な成長を実現するためには、国内外の経済・金融情勢、為替動向、地政学リスク等を踏まえつつ、多様なお客さまニーズに対応した付加価値及び競争力の高いオペレーティング・リース商品を提供していくことが重要であると認識しております。JOLCO商品については、航空機、船舶・コンテナ等の対象資産に加え、通貨やリース期間等を組み合わせることで、多種多様な商品組成に取り組んでおります。今後も、強力なパートナーシップ及びグローバルネットワークを活用し、商品ラインナップの更なる拡充並びに市場環境の変化に対応した柔軟な商品提供体制の構築を進めてまいります。JOL商品については、リース料収入による安定的な収益機会が得られる実物資産への事業投資であり、タックスマネジメント需要に加え、事業投資ニーズの取り込みを通じて事業基盤の拡大に注力してまいります。 ②営業基盤の拡大当社グループでは、地域金融機関、証券会社、税理士及び会計士等のパートナーとの間で顧客紹介に係るビジネスマッチング契約を締結し、販売網の拡大に取り組んでおります。当社グループの安定・継続的な成長のためには、有力パートナーとの提携拡大及びパートナーからの顧客紹介件数の増加が重要であると認識しております。引き続き、新規パートナーとの提携拡大に加え、既存パートナーとの関係深化を図ることで、大口顧客へのアプローチを強化し、更なる営業基盤の拡大に努めてまいります。 ③資金調達手段の多様化及び安定化当社グループの事業では、航空機・船舶等を中心としたJOLCO商品の組成における立替出資や、JOL商品の組成における航空機等の仕入に多額の資金を必要とします。そのため、資金調達の多様化及び安定化は、複数案件の同時組成や大型案件の組成を可能とし、当社グループの事業成長において重要な要素であると認識しております。当社グループは立替出資及び仕入時に必要な資金の大半を金融機関からの借入により調達しております。このため、取引金融機関との取引枠拡大や新規金融機関との取引開始を通じて、資金調達の安定化を進めております。また、金融機関借入に加えて、コマーシャル・ペーパー及び社債の発行等を通じた直接金融にも取り組…
掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。
