株式会社栗本鐵工所
Kurimoto,Ltd.
2026年3月期
- 売上高
- 1,281億円 前期比 +1.2%
- 営業利益
- 80.5億円 利益率 6.3%
- 純利益
- 67.0億円
- ROE
- 7.4%
- 自己資本比率
- 60.7%
業績の推移
数字から読み取れること
- 売上高は2022年3月期の1,059億円から2026年3月期の1,281億円へ増加(4期間の年平均成長率 4.9%)。
- 直近期(2026年3月期)の売上高は前期比 +1.2%。
- 直近期の営業利益率は 6.3%。
- 直近期のROEは 7.4%(有価証券報告書の記載値)。
- 直近期末の自己資本比率は 60.7%。
- 直近期の営業キャッシュフロー(71.1億円)は純利益の 1.1倍。
下の表の数値から自動で計算しています。
| 決算期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,059億円 | 1,248億円 | 1,259億円 | 1,266億円 | 1,281億円 |
| 前期比 | — | +17.8% | +0.9% | +0.6% | +1.2% |
| 営業利益 | — | — | — | 79.3億円 | 80.5億円 |
| 営業利益率 | — | — | — | 6.3% | 6.3% |
| 経常利益 | 41.7億円 | 68.6億円 | 78.1億円 | 84.7億円 | 83.1億円 |
| 純利益(親会社株主に帰属) | 29.1億円 | 47.2億円 | 54.7億円 | 69.0億円 | 67.0億円 |
| 総資産 | 1,397億円 | 1,451億円 | 1,511億円 | 1,515億円 | 1,555億円 |
| 純資産 | 676億円 | 729億円 | 827億円 | 886億円 | 954億円 |
| 自己資本比率 | 47.5% | 49.3% | 54.1% | 57.9% | 60.7% |
| ROE | 4.5% | 6.9% | 7.1% | 8.2% | 7.4% |
| 現金及び現金同等物 | 212億円 | 202億円 | 193億円 | 156億円 | 183億円 |
| 営業キャッシュフロー | 28.1億円 | 50.6億円 | 102億円 | −23.3億円 | 71.1億円 |
| 従業員数 | 2,120人 | 2,107人 | 2,121人 | 2,182人 | 2,238人 |
| 書類の提出日 | — | — | — | — | 2026/06/24 |
| 出典 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 | 開示資料 |
新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。
鉄鋼の会社
日本の鉄鋼は39社。 株式会社栗本鐵工所の直近の売上高は15位。 業種の会社をすべて見る
| 順位 | 会社名 | 売上高 | 営業利益率 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本製鉄株式会社分析あり | 10兆632億円 | 2.4% | 171億円 |
| 2 | JFEホールディングス株式会社 | 4兆5,392億円 | 2.5% | 701億円 |
| 3 | 株式会社 神戸製鋼所 | 2兆4,365億円 | 5.3% | 937億円 |
| 4 | 大同特殊鋼株式会社 | 5,781億円 | 7.3% | 326億円 |
| 5 | 共英製鋼株式会社 | 3,151億円 | 5.4% | 98.6億円 |
| 6 | 愛知製鋼株式会社 | 3,043億円 | 5.7% | 112億円 |
| 7 | 東京製鐵株式会社 | 2,680億円 | 2.7% | — |
| 8 | 丸一鋼管株式会社 | 2,437億円 | 13.1% | 266億円 |
| 9 | 株式会社ヨドコウ | 1,953億円 | 6.1% | 174億円 |
| 10 | 合同製鐵株式会社 | 1,917億円 | 5.1% | 80.5億円 |
売上規模の近い鉄鋼の会社
直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。
事業の内容
有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第130期(2025/04/01-2026/03/31))
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社22社で構成され、ライフライン事業、機械システム事業、産業建設資材事業の製品の製造販売を主な内容として事業活動を展開しております。なお、当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。ライフライン事業……………主に当社が製造販売する他、一部については、連結子会社栗本商事㈱、ヤマトガワ㈱、北海道管材㈱が特約販売店として販売しております。機械システム事業……………主に当社が製造販売しております。産業建設資材事業……………主に当社が製造販売する他、一部については、連結子会社栗本商事㈱が特約販売店として販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注) 非連結子会社3社は重要性が乏しいため記載を省略しております。 連結子会社及び非連結子会社は次のとおりであります。連結子会社栗本商事㈱ダクタイル鉄管・軽量鋼管その他の販売クリモトロジスティクス㈱ダクタイル鉄管他の運送業務ジャパンキャステリング㈱鋳鉄・鋳鋼品・各種鋳物の製造・販売ヤマトガワ㈱ダクタイル鉄管・合成樹脂製品・各種鋼管の販売㈱本山製作所バルブ等の製造・販売㈱ケイエステック鍛造機械等の製造・販売北海道管材㈱ダクタイル鉄管他の販売八洲化工機㈱各種化学、医薬関連機械の設計・製造・販売及びメンテナンス日本カイザー㈱鉄筋トラス等の製造・販売㈱クリモトビジネスアソシエイツ各種業務請負業・不動産賃貸及…
経営方針・経営計画
有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 経営の基本方針当社グループは、1909年の創業以来117年にわたって、お客様満足第一の製品の供給とサービスの提供により、社会のインフラ整備、ライフラインや産業設備の…全文の抜粋を表示
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 経営の基本方針当社グループは、1909年の創業以来117年にわたって、お客様満足第一の製品の供給とサービスの提供により、社会のインフラ整備、ライフラインや産業設備の拡充に取り組んでまいりました。引き続き、一層価値ある企業グループであるために、創業から築き上げてきたお客様との信頼関係と豊富な納入実績に裏打ちされたソリューション、提案力という当社グループの強みを活かし、企業理念ならびに経営理念を実践いたします。また、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の「三方よし」に、「未来もよし」を加えた「四方よし」の精神で、当社グループの2030年にありたい姿である「将来にわたって社会へ貢献できる企業グループ」を目指してまいります。経営理念やありたい姿の実現に向け、「サステナビリティ基本方針」「ダイバーシティ方針」「株主還元方針」を経営方針として定め、サーキュラーエコノミーと持続的成長の両立を可能とするビジネスコンセプトの推進に取り組んでまいります。~モノづくりから価値づくりへ~をキーワードに社会課題の解決や顧客価値の創造に取り組み、最適なサステナビリティを推進する循環型ビジネスモデルの構築を目指してまいります。 ① 社是当社の社是は、クリモトグループの精神、心の拠り所であり、経営者・従業員すべての人々にとって、あらゆる理念や、方針の土台となるものです。一、技術並びに経営の革新に努める一、英知を育て、衆知を集める一、有効性に徹する われらはこの基本的理念に従い、栗本人としての親和を深め、企業の発展を通じてわれらの福祉向上と人類の幸福に貢献しよう。② 企業理念企業理念は、企業全体の目的、方向性、存在意義を表現したもので企業普遍の考え方を示したものです。1.私達は水と大気と生命(いのち)の惑星、地球を大切にし、人間社会のライフラインを守ります。2.私達は「安心」という価値を提供し、社会と顧客の信頼に応えます。3.私達は顧客の声をよく聴き、顧客から学び、独自の技術を深め、新しい技術を加え、顧客にオリジナルな「最適システム」を提案します。4.私達はモノづくりを通して、社員の幸せと人間社会の幸せを目指します。5.私達はこれらの実践のため、コンプライアンス経営を徹底し、継承と変革の調和を計り、個性と創意を尊重し、企業の発展と社会への貢献に努めます。③ 経営理念経営理念は、経営者が経営環境に応じて定める、目指すべき将来の姿を描いたものです。私たちは、全てのステークホルダーの期待と信頼に応え、常に最適なシステムを提供し、『夢ある未来』を創造します。経営者が経営環境に応じて定める、目指すべき将来の姿を描いたこの経営理念に基づき、これからのクリモトに求められる事業活動は、社会インフラ分野・産業インフラ分野へ最適なシステムを提供することとしています。事業を通じた持続可能な社会の実現に貢献し、これからも社会から必要とされ続ける企業グループを目指してまいります。 (2) 中長期的な会社の経営戦略当社グループでは、2024年4月に、経営の基本方針に基づいた中期3カ年経営計画を策定いたしました。本中期経営計画期間である2024年~2026年度を、2030年にありたい姿の実現に向けた変革成長準備期間と位置づけ、①安定収益事業の収益力強化と成長牽引事業への積極的投資で「成長」を推進するとともに、②資本コストや株価を意識した経営の実現に向け積極的な対応を図り、③サステナビリティ経営を継続して進めることといたしております。なお、中期経営計画期間における定量目標ならびに実績は以下に記載のとおりです。本中期経営計画中間年となる2025年度連結実績は、営業活動の強化等グループ一丸となって企業価値の更なる向上と経営基盤の強化に向けた事業展開を進めたことにより、売上高および営業利益について、期初の計画値を上回ることができました。 中期3ヵ年経営計画期間における定量目標 2024年度計画2024年度実績2025年度計画2025年度実績2026年度計画売上高 (百万円)124,000126,669125,000128,126130,000営業利益 (百万円)7,0007,9307,5008,0598,000売上高営業利益率 (%)5.66.36.06.36.2ROE (%)(注)8.2(注)7.4(注) (注)3年間継続して7%以上 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題(ライフライン事業)パイプシステム部門の主要市場である上水道市場では、施設老朽化や耐震化の遅れ等の課題解決に向け、管路設計・施工の一括発注が増加傾向にあるなど、事業環境が変化しております。このため、当社グループにおいても、従来から行っている資材の製造・販売といったビジネスモデルに加えて、工事・サービスも含めたソリューションの提供を行うビジネスモデルの確立に向け、管路設計・施工の一括発注に対応できるDBM(デザインビルドメンテナンス)要員の強化を行っております。生産分野においては、CO2排出削減も視野に戦略的構造改革による「高効率化」「技術・技能の継承」を進めるとともに、農水・下水、民間市場や防衛といった分野に加え、海外販売への対応も拡大し、今後の事業拡大を推進してまいります。(機械システム事業)当事業にて、熱間鍛造プレスなどを供給している自動車産業は、「CASE」に代表されるような世界規模の大きな変革の時を迎えております。また建設市場では高度経済成長期に建設された構造物の老朽化により、コンクリート廃材が大量に発生するなど社会問題化しております。当社グループにおきましては、鍛造プレス機や混練・混合機、破砕機などの産業設備の製造技術といった当社グループ保有のコア技術を活かし、二次電池ならびに再生骨材などの製造設備へ最適なシステムを提供することで、様々な分野において、脱炭素社会や循環型社会の実現へ貢献してまいります。(産業建設資材事業)建築、下水道、電力、鉄道など様々な市場へ資材を提供している当事業では、グループ経営の新たな柱となる事業を模索しており、特に需要増大が期待される道路・橋梁の維持メンテナンス市場でのビジネス拡大を推進しております。国土強靱化の流れの中、道路や橋梁本体の補修・メンテナンスのみならず、メンテナンス用設備やその周辺資材へのニーズは増加傾向にあるため、当社グループは、多種多様な周辺資材の製造・販売を行うとともに、施工会社も有していることから、提供するソリューションのラインナップ拡充により、国土強靱化へ貢献すると共に事業拡大を目指してまいります。いずれの事業におきましても、当社グループが主に行ってきた資材や設備の製造・販売といったモノづくりから、社会課題の解決や顧客価値の創造に取り組む価値づくりへ、経営理念で謳う「最適システムの提供」により、広く社会に貢献してまいります。 (財務戦略)当社グループは、「成長牽引事業への積極的投資」に加え、「資本収益性の改善」と「資本コストの低減」により企業価値向上への取り組みを推進してまいります。「成長牽引事業への積極的投資」につきましては、キャピタル・アロケーション方針に基づき、「安定収益事業」をベースとした、営業キャッシュフローをメインに、投資有価証券をは…
掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。
