日本 東証スタンダード コード 5285 ガラス・土石製品

株式会社ヤマックス

YAMAX Corp.

2026年3月期

売上高
261億円
前期比 +11.4%
営業利益
29.1億円
利益率 11.2%
純利益
20.7億円
ROE
22.0%
自己資本比率
60.4%

業績の推移

売上高
2022/32022年3月期 157億円2023/32023年3月期 180億円2024/32024年3月期 208億円2025/32025年3月期 234億円2026/32026年3月期 261億円261億円
営業利益
2022/32023/32024/32025/32025年3月期 27.3億円2026/32026年3月期 29.1億円29.1億円
純利益
2022/32022年3月期 3.6億円2023/32023年3月期 5.4億円2024/32024年3月期 12.9億円2025/32025年3月期 19.6億円2026/32026年3月期 20.7億円20.7億円

数字から読み取れること

  • 売上高は2022年3月期の157億円から2026年3月期の261億円へ増加(4期間の年平均成長率 13.5%)。
  • 直近期(2026年3月期)の売上高は前期比 +11.4%。
  • 直近期の営業利益率は 11.2%。
  • 直近期のROEは 22.0%(有価証券報告書の記載値)。
  • 直近期末の自己資本比率は 60.4%。
  • 直近期の営業キャッシュフロー(10.0億円)は純利益の 0.5倍。

下の表の数値から自動で計算しています。

決算期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期
売上高157億円180億円208億円234億円261億円
 前期比—+14.3%+15.4%+12.8%+11.4%
営業利益———27.3億円29.1億円
 営業利益率———11.7%11.2%
経常利益5.3億円8.3億円18.3億円27.3億円29.4億円
純利益(親会社株主に帰属)3.6億円5.4億円12.9億円19.6億円20.7億円
総資産133億円151億円186億円179億円168億円
純資産53.0億円57.6億円69.9億円86.2億円101億円
自己資本比率39.8%38.2%37.6%48.1%60.4%
ROE7.1%9.8%20.3%25.2%22.0%
現金及び現金同等物11.0億円12.7億円19.5億円21.2億円16.9億円
営業キャッシュフロー3.3億円2.6億円13.1億円13.2億円10.0億円
従業員数588人586人593人607人610人
書類の提出日————2026/06/24
出典開示資料開示資料開示資料開示資料開示資料

新しい決算の書類が提出されるたびに期を追加し、過去の期も残しています。 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から集計しています(営業利益は損益計算書の当期・前期のみ)。自己資本比率とROEは報告書の記載値です。

ガラス・土石製品の会社

日本のガラス・土石製品は52社。 株式会社ヤマックスの直近の売上高は32位。 業種の会社をすべて見る

順位会社名売上高営業利益率純利益
1 AGC株式会社 2兆588億円 6.2% 691億円
2 太平洋セメント株式会社 8,984億円 8.3% 254億円
3 日本板硝子 8,794億円 3.3% 44.2億円
4 TOTO株式会社 7,374億円 7.3% 402億円
5 日本特殊陶業株式会社 7,312億円 18.9% 1,128億円
6 NGK株式会社 6,701億円 14.2% 599億円
7 東海カーボン株式会社 3,229億円 8.0% 200億円
8 日本電気硝子株式会社 3,114億円 11.0% 296億円
9 ニチアス株式会社 2,519億円 14.7% 316億円
10 住友大阪セメント株式会社 2,236億円 6.1% 112億円

売上規模の近いガラス・土石製品の会社

直近期の売上高で並べています。決算期が会社ごとに異なるため、同じ時期の比較ではありません。

事業の内容

有価証券報告書「事業の内容」より抜粋(有価証券報告書-第63期(2025/04/01-2026/03/31))

3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社3社により構成され、その事業内容は次のとおりであります。 また、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)土木用セメント製品事業 ---- 土木用コンクリート二次製品(道路用製品、景観用製品等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。当事業は当社及びすべての連結子会社が行っております。(2)建築用セメント製品事業 ---- 建築用コンクリート二次製品(PCa床・梁・柱・バルコニー、戸建て住宅用PCa壁・床等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。当事業は当社及び㈱東北ヤマックスが行っております。(3)その他の事業 -------------- 木造住宅等の施工販売、不動産の販売及び宅地の開発などの不動産関連事業を行っております。当事業は当社が行っております。[事業系統図] 以上について、事業系統図を示すと次のとおりであります。

経営方針・経営計画

有価証券報告書「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」より抜粋

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)経営方針 当社グループは、基幹事業である土木用・建築用セメント製品…全文の抜粋を表示
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)経営方針 当社グループは、基幹事業である土木用・建築用セメント製品事業を中心に、収益の確保を最優先とした事業展開を基本方針とし、市況の情勢に呼応する販売体制の確立や業務効率の向上を目指した企業体質改善への取り組みに加え、提案・設計営業の強化や土木用大型コンクリート構造物のプレキャスト化への推進により、販売力の強化とシェアの拡大を図り、市況動向への迅速な対応にも注力することを重点方針としております。 (2)経営戦略等 上記重点方針のもと、社会資本の整備に向けた具体策への情報収集に加え、国土強靭化に向けた防災・減災対策や道路・橋梁等の老朽化対策等に対する各地方自治体の動向に注視するとともに、防衛省関連施設整備に係る需要拡大も見据え、防衛省関連事業に関する情報収集・分析を推進してまいります。また、自然災害による被災地に対しましては、工事の進捗に合わせ必要とされるコンクリート二次製品の安定的な供給が責務であると受け止め、当社グループの総力を結集させ全力にて取り組むとともに、業務効率の向上を目的とした同業他社とのアライアンスなど、根幹的な収益確保に向けた企業体質の改善にも取り組んでおります。 (3)経営環境 今後の当社グループを取り巻く経営環境につきましては、2025年6月に閣議決定された「第一次国土強靭化実施中期計画」の着実な推進を行うため、国土交通省の2026年度当初予算は前年度と同水準にて決定され、防衛省の2026年度当初予算も前年度比3.9%増となっております。また、当社の本店所在地である熊本県内では、半導体関連産業の集積に伴う産業用地の整備や周辺道路の交通渋滞改善に向けた道路整備などの公共事業投資も依然として多く計画されております。こうした中、建設業界全体において、建設現場における慢性的な人手不足は引き続き大きな課題であり、これに対して省人化・施工効率化を可能とするプレキャスト工法の需要は今後さらに高まるものと認識しております。(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 上記の経営環境を踏まえ、当社グループにおきましては、プレキャスト工法の優位性を最大限に活かした提案営業を積極的に推進し、受注拡大に取り組んでまいります。また、防衛省関連施設整備への需要拡大を見据え、前年度に組織化した「防衛チーム」を中心にグループ全体で連携を図り、防衛省関連事業への対応強化を進めてまいります。一方で、雇用・所得環境の改善を背景とした賃金上昇に加え、原材料・資材価格および各種経費につきましても、物価上昇の影響による価格上昇や高止まりが継続するものと想定しております。このようなコスト上昇局面につきましては、生産性向上や原価低減活動を通じた利益の改善に努めるとともに、適正な価格転嫁にも継続的に取り組み、収益力の強化を図ってまいります。 (5)課題に対する具体的な取組状況等 当社グループは当面の課題に対処するため、土木用セメント製品事業におきましては、他社との差別化要因である大型コンクリート構造物のプレキャスト化に関する技術提案力および営業力を活かし、設計折込の拡大に注力するとともに、収益基盤の強化に向け、中・小型製品群を中心とした一般製品の販売拡大にも積極的に取り組んでまいります。また、災害関連事業、防衛省関連事業および民間事業に関する情報収集・分析を推進し、案件への対応力を高めることで、設計・営業活動の強化を図ってまいります。加えて、自社製造品の売上割合を高めることで利益率の改善を進めるとともに、営業部門と生産部門との連携をより一層強化し、安定した製品供給体制の構築を図りながら、製造効率の向上および収益力の強化に努めてまいります。 建築用セメント製品事業におきましては、九州地区における半導体関連案件や再開発事業案件が年度後半以降に本格化することが見込まれるほか、沖縄地区における防衛省関連案件やホテル建設案件などを含め、今後複数年に亘って継続的な需要が期待される状況にあります。また、関東地区におきましても、マンション建設需要が年度後半以降増加傾向にあるものと見込んでおり、このような需要を的確に取り込みつつ、採算性や製造効率などを総合的に勘案し、最適な条件の案件を選別しながら受注拡大を図ってまいります。加えて、土木用セメント製品事業との情報共有を強化することで、グループ全体として工場稼働の平準化および生産能力の最大活用を推進するとともに、製品品質に対する高い目標を維持し、ブランド力の向上にも取り組んでまいります。 不動産関連事業におきましては、物価上昇の長期化に加え、住宅ローン金利につきましても今後さらなる上昇が想定されるなど、住宅取得環境は引き続き厳しい状況が続く中、顧客満足度の向上につながる商品およびサービスの提案に注力するとともに、お客様が自由に見学可能な非対面型見学システム「無人モデルハウス」を導入し、来場機会の拡大および営業効率の向上を図ってまいります。また、好立地における自社分譲地販売や紹介受注の強化を推進することで契約率の向上に努めるほか、中古マンションを中心とした中古住宅再販事業への本格参入を進めるとともに、戸建住宅およびマンションにおける大規模リフォーム工事の積極的な受注活動を展開し、事業領域の拡大および収益基盤の強化に取り組んでまいります。 (6)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、持続的な事業拡大による企業価値の向上を経営の目標とするとともに、財務の安全性と株主還元のバランスをとりつつ、十分な財務基盤を確保することを資本政策の基本方針としております。 このような方針のもと、ROE(自己資本利益率)を重要な経営指標として捉え、資本効率を重視した経営により10%以上を目標としております。

掲載内容は開示資料をもとにした情報提供であり、特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。数値の正確性には注意していますが、投資などの判断は必ず各社の開示資料をご確認のうえ、ご自身で行ってください。