AI事業者の三つの主体(開発者・提供者・利用者)
総務省・経済産業省のAI事業者ガイドラインは、AIに関わる事業者を、AIを開発する者(AI開発者)、AIを組み込んだ商品やサービスを提供する者(AI提供者)、AIを業務で利用する者(AI利用者)の三つに分けています。ガイドラインは、共通して取り組む事項と、主体ごとの留意点を示す構成です。
一つの会社が複数の立場を兼ねることも多く、たとえば他社の生成AIを使って自社の商品を作り顧客に提供する会社は、AI利用者であり、AI提供者でもあります。自社がどの立場にあたるかを整理すると、取り組むべき内容が見えやすくなります。位置づけと概要はAI事業者ガイドラインを参照してください。
注意点は、このガイドラインが法的な拘束力を持つ法律そのものではなく、取り組みの指針だという点です。ただし、契約や取引先の要求で参照される場面が増えています。版が更新されることがあるため、最新の版を公式サイトで確認してください。
参考資料
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