Zigyo.aiの使うための準備:プロジェクト、ブログ、を作成する

ブログ記事を大量生成できるAIツール、Zigyo.aiへようこそ!

この記事では、最短でブログ記事を作成するための方法をご説明します。

Zigyo.aiにはプロジェクトを複数作成することができ、それぞれのプロジェクトの中に複数のブログを設定し、そのブログの中にブログ記事を作成することが出来ます。

ブログ単位で外部で作成したWordPressと連携し、Zigyo.aiで作成したそれぞれの記事を外部WordPressブログに投稿することが可能です。

目次

Zigyo.aiの使うための準備①プロジェクトを作成する

プロジェクトを作成するには「Create a new project」リンクをクリックします。

任意のProject Nameを記入して「Create」ボタンを押します。(Descriptionは記入しなくて大丈夫です)

入力すると、プロジェクトが作成されました。次に、プロジェクトをクリックします。

Zigyo.aiの使うための準備②ブログを設定する

次に、ブログを設定します。プロジェクトをクリックすると、まだブログが1つも設定されていないため、以下の画面が表示されると思います。「Crate a new blog」をクリックしてください。

ブログ名、ブログURL、Target Audienceを設定します。(WordPress API設定は後でOKです)

ブログ設定が完了すると、ブログのトップページ(記事リストの作成ページ)に移動します。

Zigyo.aiの使う①ブログ記事のアイデアをAIに出してもらう

ブログ記事のアイデアをAIを利用して生成してみましょう。入力ボックスにアイデアのネタを書いて、プラスボタンを押します。そして、マジックボタンを押すと、記事アイデアを作成してくれます。

記事アイデアの右のマジックボタンをクリックすると、さらに構造的に記事アイデアを作成することが可能です。実際に記事アイデアが生成される様子は下記動画をご覧ください。

Zigyo.aiの使う②ブログ記事のアイデアから実際の記事を作成する

ブログ記事のアイデアを元に、まずは記事のアウトライン(記事の大枠を決めたもので、タイトルや見出し、各見出しの中身の概要)を作成します。「Generate Article Outlines」をクリックします。

アウトラインのリストの下の「Add」を押すとアウトラインを任意の数追加することが出来ますが、10個程度にしておいたほうが無難でしょう。アウトラインの右側のメニューから削除することも出来るし、並び替えをすることも出来ます。

「Generate an Article」ボタンをクリックすると、記事の生成が始まります。記事が生成されるまで数分お待ち下さい。(アウトラインの数が多ければ多いほど時間がかかります。)

Zigyo.aiの使う③AIで生成したブログ記事をWordPressのブログに投稿する

記事生成を始めた段階では記事のステータスは「🔎 Article Generating(記事生成中)」ですが、しばらく時間が経ってから記事アイデアの一覧ページを更新すると「👍️ Article Generated(記事作成完了)」に変わります。

そうしたら、右のメニューから「🤖 Edit Article」をクリックし、記事の編集画面に戻ります。

記事が画面右側に生成されているので、確認したら右上の「Post to WordPress」ボタンをクリックします。

WordPressのAPI連携が完了していると、投稿設定の画面が表示されます。「Post Status」は投稿ステータスで、基本的には「Draft(下書き)」の状態で投稿し、WordPress上で細かい修正をするようにします。

CategoryはWordPress上で設定したものが自動的に表示されます。カテゴリを追加したい場合はWordPress側で追加してください。

「Post to WordPress」をクリックすると、そのまま投稿が完了します。(投稿ステータスがDraft(下書き)の場合には、記事は公開されませんのでご安心ください。)

WordPressのAPI連携が完了していない場合(WordPress APIキーの生成と検索方法)

WordPressのAPI連携を行うためには、ブログ設定にAPI連携情報を追加する必要があります。

API連携情報はご自身のWordPressサイトで取得することが出来ます。WordPressのウェブサイトとログインアカウントを作成したら、以下の手順に従ってAPIキーを生成できます。

  1. WordPressのウェブサイトにログインします。
  2. ユーザー>ユーザー一覧 から、連携したいユーザー名をクリック(または右上のプロフィール写真をクリックし、「アカウント設定」を選択します。)
  3. 「APIキー」のセクションまでスクロールし、「新しいAPIキーを生成」をクリックします。

「新しいアプリケーションパスワードを追加」をクリックすると、API用のパスワードが生成されます。

今生成したアプリケーションパスワードをコピーし、Zigyo.aiに戻り、設定画面のパスワード欄にペーストしてください。Usernameは、WordPressのユーザーのメールアドレスです。

WordPress APIキーがわからなくなってしまったら?

既にAPIキーを生成したが、どこにあるかわからなくなった場合も、他のプロダクトで利用していなければ、新規作成して再度設定いただければ大丈夫です。

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